6/18の晩、妹の家に自転車漕いで行ったニコニコ


妹が父の相続の件を知ったからだ。


私だけが先に相談されていたことに、疑心暗鬼であるに決まっている。 

あんな父でも、妹が金か物で釣らない限り、

見向きもしてくれない娘だとわかっているのだろう。

だから、金を手にしてから、全てを話したのだ。


家に着くと妹は、やはり不機嫌そうで、ブスっとしていた。

世間話から、ついに言ったという感じで

『お姉ちゃん、叔母がなくなったことも言わないなんて…』ということから話を始められ、結局はこのまま遺産のことも知らないままになってた可能性があるとか言って、怒りだした。 


私は

「父親の親族の話をしているあなたを、1度たりとも見たこともないのに、こんなときだけ言う必要性を感じなかった」

と言った。


そう、妹は親族の心配など毛頭していない。

気がかりなのは、同棲解消した例の男の動向だけ。まだ…曖昧な関係で続いてるようだ…。


我が子さえ二の次、自分優先な人なのに。

ましては40年もあってない叔母のことなんか、忘れてしまっていたはず。

……言いがかりつけたいだけ。


姪(次女の方)が聞いていて、

「ママはジイジの電話なんか、鬱としがっていつだって無視して、出たれへんやん。何もかも〇〇の❨私❩の言う通りだと思うで〜〜」と、肩を持ってくれた。

お陰で、長く攻め続けられずに済んだが、肩を持ったせいで、姪が「〇〇(姪)のそういうとこも嫌いやねん💢」と、とばっちりが来てしまった笑い泣き


妹は、精神障害者支援会社で働いているが、

彼女もある意味…同等。

私も同等。

人のことは言える身ではないかもだけど。


親がおかしいと、子はみんなこうなる。


私達の子供達…姪や息子への心配は、止むことはない。

影響が少なくあってほしい。


突然、何人かいるメッシーくんから妹へ電話がかかり、話しだした。

私は、しり切れとんぼのまま帰宅となった。


私を助けた後、姪は自室に閉じこもり、宅建の資格取得に向けて勉強をしていた。

これも反面教師なんだろうと…昔の自分の姿を重ねてみていた。


相続の件、私や妹になんの相続権利もない。

そんなことは端から承知。


父親の言動、分配する気もあるかないかわからないような人間性の人が、周りをふりまわしている。

フォローに、また疲れたショボーン