昨日の話。青学WSDPの演習の帰りに渋谷のTSUTAYAでHipHop系のCDを何枚か借り、マクドでNYバーガーを食べ、いざ高田馬場へ。チロリン(Chirolyn:Vo&AG&B)が、久々にバンドでLIVEをでやるというので見に行かないわけにはいかない。しかもウルフルケイスケ(Vo&EG&AG)、宮川剛(Dr&Per:忌野清志郎, ガンガズンバ)という強力な布陣である。


ChirolynはX解散前のhideの90年中盤の初ソロツアー最初からのメンバーで、もちろんhide with Spread Beaverの重要メンバーである。hideちゃんがステージでチロチンを紹介する時はいつも「パンクでポン!」と掛け声をかけていた刺青・モヒカンのベーシストである。愛嬌のあるかわいい顔でグルーヴィーなベースを弾いていた。


実は'95年より'99年まで(同じくhideの初期からのバンドメンバーで当時GLAYのサポートでもキーボードを弾いていた)DIEのマネージメントをしていたので、当時からの顔馴染ではあったものの、チロリンのソロ活動はそんなに熱心なフォロワーではなかった。


でも昨年12月のhideの誕生日記念イベントMix LEMONed Jellyで久しぶりにチロリンの歌声に触れ、ソウルフルに磨きのかかったヴォーカリストとしてのパワーに改めて魅了されてしまい、この日のライブはどうしても見たかったのだ。


harriのブログ
(楽屋にてツーショット撮ってもらいました)


いやあ、終始リラックスモードで実に楽しいライブでした。MCも相変わらず面白い。


アコースティックの弾き語りから、ガンガズンバのドラマー宮川剛がパンデイロで加わり、3曲目にはウルフルケイスケを迎えてジョージ・マイケルの「フェイス」のカバー。実にナイスな選曲! カバーということではウルフルケイスケが歌ったルースターズの「バチラス・カプセル」も嬉しかった(実は昔コロムビアでルースターズの宣伝担当でした)! 後で楽屋で話を聞いたら高校生の頃大好きで、バンドを始めたきっかけにもなったとか。当時は売れなくて悩んだけど近年カバーアルバムも出てフジロックで復活したり(昨年末は九州限定で一回ライブやったみたい)本当の意味でMusisian's Musisianなんだな~と。


さて話を戻してチロリン。セッション・ベーシストとして以前は布袋寅泰やウルフルズのサポートでも活躍し、最近またGACKTのツアーや多方面で大ブレイク中。倖田來未の新曲PVやTV番組出演時でもいい味出してます。そして歌い手(ソロアーティスト)としては気負わずマイペースで、でも着実にその魅力を増しながら地道に活動中(この日も3バンドの対バンLIVE)。今後も地味に(笑)応援していきたいです。http://www.chirolyn.jp/


さて明日からは前述したDIEちゃんのプライベートスタジオでヒップホップの新人グループのレコーディング開始です。


PS: チロリンのR&Rナンバー「君は変わっちまった」、やっぱり名曲です。シンプルながらフック(仕掛け)もいっぱいあるし、切なく笑える。hideのツアーでも定番でしたが、スタジオレコーディングはされてないんだって。http://www.youtube.com/watch?v=pNOJBGMSjGU