2024.1.8(祝月)
新年最初の演奏会は
ラスベートさん。
今回の会場はなんとウエスタ川越
2回目。立派なホールです。
曲目は…
レプレ
カリンニコフの西洋杉と棕櫚
グラズノフ2
ハープは前半の2曲です。
小久保先生のレプレは昨年も経験しておりますが、
楽団が違いますので、また違ったレプレとなりました。
楽団に合わせというのが小久保先生の持ち味だと思います。
カリンニコフは…何度も同じテーマが出てくるのですが、何故か掴みどころがないといいますか…
4拍子なのにメロディが3拍目から始まるという。
カウント職人的には油断できません。
そして、空気を読まないハープの存在。
どうしたものか。と悩みました。
指揮者さんからは【空からさす一筋の光】というお言葉を頂きました。ふむ。
終わりも、メロディクラはmfに対し6連アルペジオのハープはf。ハープの方が目立つのかな???
スコアを見なければわからない作品でした。
マニアックな作品をみつけますね。
冬にぴったりの曲
アナ雪のオラフが夏に憧れ、夏がが好きみたいな(私の中の例えです)