アラフィフ夫婦残りの人生気楽に暮らそう    ~セミリタイア夫と派遣社員妻~ -2ページ目

アラフィフ夫婦残りの人生気楽に暮らそう    ~セミリタイア夫と派遣社員妻~

30数年勤めた会社を早期退職した夫と派遣社員として働く妻の平凡ながらなかなか楽しい毎日を妻目線で書いています。

アラフィフ派遣社員妻のharoayuです。はじめての方はこちらをどうぞ🌟

 

もし家族のどなたかが、

少しでもおかしいと感じたら、

病院で診察を受けていただきたいです。


認知症外来という名前は、

何となく抵抗を感じるけど、

今では物忘れ外来という名の診療科を

開設している病院もあります。


高齢者だけではなく、

現役世代の方でも、物忘れが気になれば、

診ていただくことができます。


物忘れ外来の方が、

本人を病院に連れて行くのに、

誘いやすいですしウインク


本人も、自分が日常で

物事を思い出せなくなっている

自覚があるので、

物忘れ外来と言えば、

「そうそう、最近物忘れ多いわ」って、

納得しやすいと思います。


母がおかしいって最初に言ってくれたのは、

弟のお嫁ちゃんでした。


帰省してくれていたある日、

母の様子が変わっていた、と。


キッチンの隅っこに座って、

ボーッとしていたらしい。


義妹は病院で仕事をしていて、

日頃から高齢の方々と接していて、

気づいてくれた。

   

そしてすぐに、

弟が脳神経外科に連れて行ってくれて、

物忘れ外来→早期認知症外来へ。


今に至ります。


早期のアルツハイマー型認知症は、

進行を抑える(遅らせる)お薬があります。


治すことはできなくても、進行を遅らせて、

少しでも長く今の状態で

過ごせる可能性があるのです。


早期認知症外来で、

アルツハイマー型であるか検査を

受ける前から、

ドネペジル3mgを飲み始めた母。


それに加えて、

デイサービスにも行き始め、

驚くほど笑顔が増えましたおねがい


突拍子もない話をしたり、

引き出しの中がぐちゃぐちゃになっていたり、

同じことを何回も聞いてきたり、

時々イラッ💢とすることもあるけれど、

それでも母の笑顔が増えたこと、

家族の喜びとなっています。


家族の方が、

最近おかしい、

何回も同じことを聞いてくる、

物をどこに片付けたか分からなくなった、


どんな些細なことでも、

気にかかることがあれば、

病院に行くことを考えてみてください。


少しでも早い方がいいと思います。


よろしくお願いしますニコニコ


 

 


 ダウンこの本、本当に参考になりました。ぜひ‼️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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