アミロイドPET検査を受けた母 | アラフィフ夫婦残りの人生気楽に暮らそう    ~セミリタイア夫と派遣社員妻~

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30数年勤めた会社を早期退職した夫と派遣社員として働く妻の平凡ながらなかなか楽しい毎日を妻目線で書いています。

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 アルツハイマー型認知症なのかどうか、

検査を受けることにしました。


2024年11月、

大阪の都島PET画像診断クリニックにて。


仕事を早退した私は、

両親との待ち合わせ場所、京橋駅へ向かいました。


JRと京阪の間の広場の隅っこの花壇の所に、

ちょこんと座る両親を見つけて、

何故かうるっとしてしまった。


父も母もは笑顔を浮かべてはいるけど、

どこか不安げ。


危うく涙が溢れそうになるのを、

何とかかんとか誤魔化して、

タクシーに乗り込み、クリニックへ。


待っている最中にも、

時折不安になる母。


「お母さん、おかしいよな。

これから、どんどん分からんようになるんかな?」


「お父さんにも子供らにも迷惑かけて、

こんなんで生きてていいんかな?」


そんなん言わんといてよー、泣けてくるえーん


その頃時間を見つけては

読んでいた認知症関連の本の中から、

母が前向きになれるような話だけを思い出して、

待ち時間の間中、しゃべり続けた。


母が不安になる暇が無いくらい、ずっと。


自分にも言い聞かせるように、ずっと。


涙が溢れてしまいそうになるのを、

母に気づかれないように、ずっと…。


ようやく母の順番になり、

先生の問診が始まり、

その後PET検査へ。


まず肘の静脈から、

脳内のアミロイドβプラークと結合する

検査用医薬品を注射💉


その後、

半個室のリクライニングソファで横になって、

90分安静。


90分うつらうつらしながら過ごした母。


90分後、

PET装置で約20分、頭部撮影。


看護師さんに付き添われて出てきた母は、

ものすごく小さく感じましたショボーン


結果は、

次の脳神経外科の予約日に、とのこと。


とりあえず、

大切で大変な検査、終了!!


お母さん、よう頑張った👍









 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダウン私は図書館で借りて読みました笑い泣き

                                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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