今月、安保理の議長 をつとめるリビア。
リビアが議長とは違和感がありますが、
これが安保理というものでしょう。

さて、そんなリビアが
アフリカ合衆国への支持を条件に
日本に石油権益を与える
と言っているそうです。

合衆国?しかもリビアが提唱??
こんな構想あったんだ…と思って
ググッてみると、
2006年のAU報告書で
2015年統一に向けた三段階
を打ち出しているそうな。

原文 によると、
アフリカが団結することで力を持つ
のが目的だそうで…。

どうなるかお手並み拝見というところでしょうか。
合衆国になると、国連でアフリカは1票になるのでしょうか…?
地下鉄に乗った。
ドア付近の床が砂まみれだった。
何があったのだろう?
真昼間から、木材でも運んでいたのだろうか?
そもそも、電車には何を持ち込んでよいのだろうか?
海外だと、自転車で電車に乗れるとこもある。
日本だと?
JRの規則 を調べてみた。
禁止と明示されているのは、
危険品、暖炉・コンロ、動物、死体、不潔なもの、臭気を発するもの
無料で認められているのは、
折りたたみ自転車、車椅子、楽器、盲導犬、サーフボード・・・

旅客営業規則 も見てみた。

持ち物検査をやるかも、拒否したら乗せないよと書いてあるけど、
プライバシーに配慮しないといけないとか任意であることの明示とかは
規則に書いておかないでよいのだろうか?
民間会社が強制力を行使する場合って、手続き的に甘くなるのかな?
民間がやる以上、より大きな制約があってしかるべきなのではないかというのが
素人的な感想ではありますが。

さてさて、無料で認められているものがあるということは、
有料で持ち込めるものもあるのかな、と思ってるとありました。
小犬・猫・はと又はこれらに類する小動物(猛獣及びへびの類を除く。)
はちゃんと管理していて、許可をもらえばOKだそうです。
1コ270円なり。

上述のように、危険なもの、他人に迷惑になるもの、動物・死体が禁止されているそうです。
では、”変な人”はどうなんでしょうか?
イギリスで自分はペットという女性がバスに乗車拒否 されたそうですが、
このケースはどうなんでしょうか?

こう問われたときに、どう答えるか。
知識を増やして、思考力・論理力を鍛え、良い成績とって、良い会社に入って…。
こんな答えは通用しない。
”僕にとって”、それが目的ではないからだ。
じゃあ、何のため?

世界を知りたいから。自分というものを知りたいから。
自分と他人。自分とそれ以外。
この境界線はどこにあるのだろう?
それを知っていく作業が「勉強する」ということである。
いろんな人の考え方を知ったり、世界の動き方を知ったり、
身近に起こる現象の理由を知ったり…。

それを知ることで、自分っていうものが何なのか分かる。
自分が何をやりたいのかが分かる。
自分に何が出来るのかが分かる。

勉強はそのための手段に過ぎない。
でも、今の自分にとって、
目的達成のための一番の手段が「勉強すること」。
だから、僕は勉強する。
ああ、エゴイスティックな理由で勉強してたんだ。
これにとどまっていると、とても狭い見方だ。
次のステップをしっかりと意識することが必要なんだろう。

こういう結論を出すと、また次の問いが出てくるけど、
それはまた別の機会に…
終わりがあるから、はじまりはある。
”どんなに悲しかったり辛い終わりがあっても、
そのあとにとびきり嬉しい「こんにちは」があるんだよ。
明日世界が滅びるとしても、今日あなたはリンゴの木を植える。

出会いと別れ。
それにどう対処するかは、
人によって様々。
一番大事なのは、後になって、
自分の判断が正しかったと
自分自身が自信を持って言える事。

弱みを見せることを恐れるな。
好きな漫画:ハンターハンター

面白いものは面白い。
カードゲームとか、ハンターとか、暗殺一家とか、
様々な設定が、ワクワクさせてくれる。
作者が構築した虚構の世界に、普段とは違う世界に
どっぷり浸れるのがこの作品の魅力だ。

その中に、NGLが出てきた。
機械を全く使わない国。
現代において、そんな国はあるんだろうか、
やっぱり漫画の世界にしかないだろうな。
そう思っていたら、現実世界にあった。
アーミッシュ

機械文明を否定して暮らしている、キリスト教の一派。
ガス、電気、車…を使わないし、
写真も撮られるのを嫌う。
そして、一回デートをしたらほぼ結婚。
ツアー記参照

やはり世の中は広い。