今回は、「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」原因に

 

ついて深堀してみたいと思います。

 

 

「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の原因を、キネシオロジーでスキャンした結果は、

 

順位 原因の器官 インフルエンザ ウイルス
1 甲状腺
2 視神経(眼)
3 大脳辺縁系
(偏桃体)
×
4 中脳 ×
5 橋・延髄 ×

という結果になりました。

 

上記の表を元に分析してみます。

 

「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の違いについて調べましたが、類似疾患ということで明確な違いを見つけることができませんでした。

 

・「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の原因の器官は、キネシオロジーで示された結果では甲状腺でした。甲状腺において、エネルギー低下を起こしています。原因の要因は感情ストレスですが、その他にないかスキャンして見るすると、神経でも、筋肉でも、筋膜でも反応はしませんでした。反応したのはインフルエンザウイルスでした。

 

・インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の四つに分類されます。その中でA型だけが反応しました。 A型インフルエンザウイルスは、突然変異を起こすウイルスとされています。

 

・A型インフルエンザウイルスは、眼の視神経と甲状腺に潜伏し、脳の中には潜伏していないようです。

 

・インフルエンザに感染後に、「慢性疲労症候群」を発症する人がいます。「線維筋痛症」や「慢性疲労症候群」の発症には、インフルエンザウイルスが関係しているのかもしれません。

 

・「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の2番目の原因は、視神経と反応が出ました。「線維筋痛症」および「慢性疲労症候群」を患っている人の中には、眼の症状を訴える人が少なくないそうです。

 

・原因の3番目の偏桃体は、視床下部(自律神経の中枢)の入力(情報)となる器官です。自律神経の働きに影響が出る可能性があります。

 

・原因の4番目の中脳は、眼と耳に関係があり、視覚や聴覚の働きに影響が出る可能性があります。

 

・原因の5番目の橋は、顔面の知覚、嚥下、味覚、聴覚、視覚、咀嚼などの働きに影響が出る可能性があります。また、ドライアイやドライマウスなどの体液分泌にも影響が出る可能性もあります。

 

・原因の5番目の延髄は、味覚、唾液、内臓などの働きに影響が出る可能性があります。延髄から出ている脳神経11番の副神経は、僧帽筋や胸鎖乳突筋を支配している神経のため、肩コリ、首コリ、背中の上部のコリに影響を与えます。

 

・「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の症状の中には、うつ病に似た症状があります。「うつ病・うつ状態」に効果があるデュロキセチン塩酸塩という薬が、線維筋痛症の疼痛にも効果があるそうです。

 

 

・「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」について、2回に渡りキネシオロジーでスキャンした結果を見てきました。私は、医学的知識が詳しい訳ではありませんし、「線維筋痛症」と「慢性疲労症候群」の違いも色々調べては見ましたが分かりませんでした。キネシオロジーを使って、身体の声に耳を傾けたら、甲状腺の機能低下が原因ということが分かり、感情ストレスとインフルエンザウイルスが関係していることを知りました。 「パーキンソン」と「アルツハイマー」のときも、インフルエンザウイルスが関係しているとスキャン結果が出ていました。多くの病には、ウイルスが関係しているのかもしれませんね。

 

 

医学的な視点で書いた内容ではなく、エネルギー的な視点から書いた内容になっています。何が正しい情報なのか、ご自身の判断でお願いします。