貧血と言えば、
鉄分が不足していると想像してしまいますが、
実際にはどうなんだろうと思っていました。
赤血球の材料に必要なものは、
①鉄
②ビタミンB12
③葉酸
④タンパク質
⑤ビタミンB6
⑥銅
になります。
どれが欠けても、赤血球は作ることができません。
インターネットで貧血の検査内容を調べて見ると、赤血球、鉄分の量を血液検査で調べるみたいです。
キネシオロジーを使ってスキャンすると、上記のどれが不足しているか、潜在意識が瞬時に教えてくれます。
鉄分もありますが、ビタミンB12、葉酸あたりも不足している人が多いことをキネシオロジーが示しています。
体内で低酸素状態を感知すると、 赤血球の産生を制御するホルモン(エリスロポエチン)を腎臓の尿細管周辺で分泌します。このホルモン(エリスロポエチン)により、赤血球を作る働きが促進されます。
ホルモンを作るためには、タンパク質(アミノ酸)が必要になります。また、腎臓からホルモン(エリスロポエチン)が正常に分泌されない(特に血液透析を受けている人など)場合、貧血を起こしやすくなります。
何が正しい情報なのか、ご自身の判断でお願いします。