三浦春馬さんが亡くなって、
悲しみの感情を感じた人は、
多かったのではないでしょうか。
キネシオロジーを使って、
亡くなる前日に時間を戻し、
三浦春馬さんのエネルギーの状態を、
頭部だけスキャンしてみました。
エネルギーが低下していた場所は、
①松果体:睡眠
②脳下垂体:ホルモン分泌
③視床下部:自律神経(交感神経優位)
④脳幹(中脳、橋、延髄):生命を維持するための役割や脳神経が出てくる場所
⑤大脳辺縁系:感情ストレス
⑥躁鬱傾向:躁(気分の高揚)と鬱(気持ちの落ち込み)の状態を繰り返す、周期が短くなっている
などの機能低下を示していました。
上記の情報から導き出すと、
ストレスがかなり溜まっている、
睡眠が取れていない(睡眠不足)、
内臓の調子が良くない、
ホルモンよる身体のコントロールがうまくできていない、
躁鬱の周期が短かくなっているので、身体の負担が大きい
などの状態になっていたのだろうと思います。
そして、躁鬱の状態を繰り返すことで、発作的に行ってしまったのではないかと推測されます。
キネシオロジーから見たエネルギーの状態から考えたことであり、実際の状態は本人しか分かりません。あくまで、想像の話として捉えてください。
<高まっている感情を整えるセルフケア>
①明るい方向(照明や窓際)に向きます。
②手のひら全体でおでこ(額)をやさしく包み込む。
③目を閉じ、深呼吸をしながら、2~3分その状態のままで。
④目を開け、おでこ(額)から手を離す。
たぶん気持ちが落ち着いていると思います。おでこ(額)には感情を解放するポイントがあります。大きなショックを受けたとき、自然とおでこ(額)に手を当てているポーズを見たことがありませんか。
何が正しい情報なのか、ご自身の判断でお願いします。