よく頑固の人は、癌になりやすいとか、

 

怒りっぽい人は、脳卒中になりやすいとか、

 

一般的に言われていますよね。

 

性格によって、ストレスの溜まり方に違いが出て、特有な病気にかかりやすいということだろうと思います。

 

スピリチュアルの世界では、

 

自分の中の観念が病気を作り出すと言われています。

 

エネルギー調整(キネシオロジー)では、

 

内臓に感情ストレス(エネルギー)が溜まりやすいと考えています。

 

自分の身体を使って、感情ストレスのエネルギー調整をしてみました。

 

心臓にエネルギー低下があり、「悲しみ(寂しさ)」という感情ストレスが溜まっていました。ここから感情ストレスを深堀りしていきます。ストレスの原因は母親に対して悲しみ(寂しさ)という感情を持ったようです。年齢を探っていくと、3歳と出ました。それ以前には悲しみ(寂しさ)という感情はありませんでした。悲しみ(寂しさ)という感情を3歳の時初めて芽生えたということになります。ただ、自分自身の中に母親に対して、悲しみ(寂しさ)の感情ストレスを持っているという認識はありませんでした。

 

現在の状況から心臓に対してエネルギーを調整しないと、どんな病気になりやすいかキネシオロジーで調べて見ました。

 

キネシオロジーでは、循環器系の病気でエネルギー低下を示していました。さらに、詳細を調べると、「心筋梗塞」で反応が出てきます。「心不全」で調べると、反応がありません。「がん」で調べると、こちらも反応がありません。「心筋梗塞」というキーワードだけ何回やっても、反応します。「心筋梗塞」にかかりやすい状態ということだろうと思います。

 

エネルギー調整後は、心臓にあった感情ストレス、病気にかかりやすい心筋梗塞、母親に対して持っていた「悲しみ(寂しさ)」も消えてしまいました。

 

エネルギー調整することで、状況が変化したことがわかります。

 

キネシオロジーでは、医者が診断するような病気と捉えるのではなく、あくまでエネルギーに着目したエネルギー低下を起こすキーワードは何であるか調べているだけです。実際に病気になるかどうかはわかりません。

 

何が正しい情報なのか、ご自身の判断でお願いします。 

 

●お釈迦さまとキネシオロジー⑤