非常に多く見受けるコーヒー界の“開いた脇”。スポーツの世界で脇を開いたフォームでの動作を継続することはない。脇が開くと、肩に力が入り =“疲労が早い→持続できない”“動作・反応スピードが遅い”“震えによる振動→正確さを欠く”など、非常にデメリットが表立ってくる。ピッキング・ハンドロース・ドリップ・etc コーヒーを創る動作の中で同じフォームを維持する場合、他のスポーツと同様に脇の開きは致命的となる。当然、テイストにも大きな影響を落とす。肩の力を抜き、肘を下げたリラックスした状態が、大旨、基本型となる。作業する上では、肘の曲げ角は90°がBesatとなり、鈍角でも鋭角でも疲労が早い。また、てこの原理が働き、手の位置が体より離れるほど腕を引き上げるのに使う力が必要になる。これも、動作を継続することが困難となる。コーヒーを創る事は我慢大会とは異なり、出来上がったテイストこそが命である。自身にとって楽なフォームを見つける事も、テイストの構築する上では重要である。