焙煎して行くとチャフが外れる。このチャフを必要以上に嫌う傾向がある。
焙煎中に出てきたチャフがたまり、発火してコゲ臭・味のファクターとなると言うが、本当にコーヒー豆に悪影響を与えるのだろうか?
まず、コーヒーの焙煎機として、能力の備わったキャパ10kg以下のモノを使う前提として話を進める。
焙煎中に気流が無くなるほど排気を絞らない限り、塊になったチャフと豆の接触する事自体が無いはずである。特に直火釜ではバンチングの穴よりチャフは落下するので、異常にシルバースキンが多く、しかも、一斉に剥がれない限りない話である。
また、半熱風・熱風焙煎機では例えチャフが塊となっても、着火源がないのでドラム内で発火する事はまずない。
では、何処でチャフが発火するかと言えば、前述のバンチングの穴より落下したモノやドラムの隙間から落ちたモノにバーナーの火が移り燃え出す。その煙によってある意味、薫製状態になる訳だが、コゲ臭・味になってしまう温度までは達しない。勿論、煙の香り・味は付着して、燻り臭・味の原因となる。しかし、これらは数日で消滅してしまう。
その影響をテストしてみた。チャフを集めてステンレスパンに入れて、レンジに掛け着火させ煙を出させる。その上に、煎り豆を手網に入て、熱の影響の少ないぐらいの位置ステイさせ煙を巻かせた。煎り豆の香りを直接嗅ぐと強く燻り臭を感じた。しかし、液体になったコーヒーにはほとんど感じない程度になった。更に1日寝かしたモノは全く燻り臭を感じなかった。
但し、これは油分が滲まない程度の焙煎深度の場合であり、油分が出て来ると違った影響を伴う。
それは、チャフを油で炒める事になり、コゲが油脂に入り込んでしまい、時間が経ってもそれは抜けて行かない。
油脂分が浮き出す2ハゼ後とその前ではチャフの影響は大きく違い、その対策(排気)も大きく違う。
焙煎中に出てきたチャフがたまり、発火してコゲ臭・味のファクターとなると言うが、本当にコーヒー豆に悪影響を与えるのだろうか?
まず、コーヒーの焙煎機として、能力の備わったキャパ10kg以下のモノを使う前提として話を進める。
焙煎中に気流が無くなるほど排気を絞らない限り、塊になったチャフと豆の接触する事自体が無いはずである。特に直火釜ではバンチングの穴よりチャフは落下するので、異常にシルバースキンが多く、しかも、一斉に剥がれない限りない話である。
また、半熱風・熱風焙煎機では例えチャフが塊となっても、着火源がないのでドラム内で発火する事はまずない。
では、何処でチャフが発火するかと言えば、前述のバンチングの穴より落下したモノやドラムの隙間から落ちたモノにバーナーの火が移り燃え出す。その煙によってある意味、薫製状態になる訳だが、コゲ臭・味になってしまう温度までは達しない。勿論、煙の香り・味は付着して、燻り臭・味の原因となる。しかし、これらは数日で消滅してしまう。
その影響をテストしてみた。チャフを集めてステンレスパンに入れて、レンジに掛け着火させ煙を出させる。その上に、煎り豆を手網に入て、熱の影響の少ないぐらいの位置ステイさせ煙を巻かせた。煎り豆の香りを直接嗅ぐと強く燻り臭を感じた。しかし、液体になったコーヒーにはほとんど感じない程度になった。更に1日寝かしたモノは全く燻り臭を感じなかった。
但し、これは油分が滲まない程度の焙煎深度の場合であり、油分が出て来ると違った影響を伴う。
それは、チャフを油で炒める事になり、コゲが油脂に入り込んでしまい、時間が経ってもそれは抜けて行かない。
油脂分が浮き出す2ハゼ後とその前ではチャフの影響は大きく違い、その対策(排気)も大きく違う。