食品を冷凍すると長期保存が効く事は周知の事実。
但し、食品によって冷凍の仕方や解凍の仕方に違いがあり、やり方によっては全く違うモノになってしまうので注意が必要だ。
 コーヒー豆は?
 そのまま常温で保管するより冷凍保存の方が良いと言う程度であって、冷凍前の品質を全く損なわずに長期間保存できる訳ではないので間違わないように!
特に、冷凍保存が出来るからと言って安いときに大量に購入っていうのは的はずれ。
現在使っている豆を冷凍保存するのも無意味!すぐ中止。
★冷凍したものは、解凍(常温に戻す)をしなければ抽出が出来ない。
★冷凍庫からの出し入れは、毎回、結露を起こしているので次第に豆全体がしけてしまう。
この対策として1回の使用分だけを小袋(チャック付きもしくはシールパック)に入れ、更に、チャック
付きの袋に入れて冷凍する。
使うときは小袋の1つを取り出し、袋に入っている状態で自然解凍し開封して抽出に移る。
この方法が面倒と思わない人は実行してみては?
しかし、購入から1~2週間で消費する場合は、常温(室温25℃以下)保管と大差ない。
また、1人1日1杯で飲用するとしても100gなら多く抽出して8杯程度。
2日に1回の飲用でも2週間でほぼ無くなる事になる。
それ以下の場合、ましてや週に2回程度しか飲まない場合は、抽出技術も覚束無いので幾ら良質の豆を
購入しても美味しいコーヒーには有り付く事は出来ない。
美味しいコーヒーが飲みたいのであれば、保存方法をどうのこうのするより、頻繁に抽出してどの様な条件の時にどの様な味になるかを覚える方が先決である。
 よって通常に飲用する場合は、冷凍保存が不要である。
また、室温が25℃を超えるような場合は、密閉容器に入れて冷蔵庫の比較的温度の高い場所(野菜室)に保存する事を薦める。
その方が結露によるダメージが少なく、常温に戻す時間も短縮できる。
但し、使用分だけ取り出し、後はすぐにパックし冷蔵庫にしまう。