シマウマはなぜ胃潰瘍にならないのか。
今まで考えたこともなかった。
自然界にはさまざまな危険がある。毎日のエサを探すのはもちろんだが、なんといっても人間と違うのは天敵に追いかけられることだ。命からがら逃げなければならないということは、シマウマにとって相当なストレスになっているはずだろう。
だが、命を削るようなストレスにさらされながらもシマウマは胃潰瘍にならない。
胃潰瘍にならないのはシマウマだけではない。実を言うと、動物界で自然に胃潰瘍になることが確認されているのはヒトとヒヒ(baboon)だけである。
なぜヒトとヒヒは胃潰瘍になってしまうのか。これをしっかりと理解するためには、ストレスが体に及ぼす影響を理解していなければならない。
わかりやすくヒトを例にとって考えてみる。
ストレスとは、「自分を脅かす、もしくは試すと感じたすべてのこと(ストレッサ―)」に反応して起きる現象だ。ヒトはストレッサーを感じると、二種類のストレスホルモンを分泌してこの不快な現象に対応しようとする。
一つ目のホルモンは交感神経を刺激し、ストレッサーから逃げられるよう心拍数を早くしたり、集中力を上げたりする。これは短期的なものであり、その場の危険にすぐに対処できるように作られた身体の仕組みだ。
二つ目はコルチゾールという。ストレッサ―が長期にわたって無くならない場合、いつでも逃げることができるように身体の準備をするホルモンだ。具体的にいうと、免疫システムや消化器官に使っていたエネルギーを、細胞の再生や筋肉に回すようになる。
コルチゾールは交感神経を刺激する短期的なホルモンと違い、長期にわたって徐々に分泌され、血液の中に蓄積していく。
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なぜヒトとヒヒは胃潰瘍になるのか。それは、長期的にストレスを感じる社会形態を築いた動物だからだ。
シマウマがストレスを感じているのはライオンから逃げている間だけである。
対して、私たちは日々ストレッサ―と向き合わなければならない。自分一人の生存を考えるだけならともかく、複雑な社会形態を築き上げた人間は毎日がストレスのオンパレードだ。
学生ならいい成績を取れと追い込まれ、就職活動では将来の不安に悩まされ、社会に出れば職場でのストレスが待ち受けている。経済的なやりくりに、社会的期待を背負って、不安定な未来を進まなければならない…胃がきりきりするのも仕方がないだろう。
ヒヒの社会形態はヒトよりも過激と言える。食糧集めが一日数時間で終わってしまうので、狭い社会の中で時間に余裕のあるヒヒの群れは、一部の強いオスが群れの弱者をいじめ倒す毎日を送っているらしい。
つまり、ヒトとヒヒはシマウマと違い、毎日、毎秒、何かしらのストレスを感じている。一つが解決してもまた次のストレス源が現れるので、長期的に分泌されるコルチゾールはどんどん血に蓄積する。
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ストレスの原因を取り除けないならば、どうにかして感じるストレスを軽減したいところだ。
ありきたりだが、運動するとストレスが減ることは科学的に証明されているし、正しい食生活と十分な睡眠も効果があるという。
個人的に即効性があると思うのは、心理学でいう「re-appraisal」というテクニックだ。ストレス源をただ違う視点から再評価するという方法だが、これが私には面白いほど効くのだ。
例えば、大学の課題の提出期限が迫っているとき、「あー、今私ライオンに追いかけられているシマウマの気分を味わってるんだわー」と面白おかしく解釈してみたり、理不尽な課題を教授に出されたときは「まあ将来はこんな上司もいるかもなぁ」と自分が働いている姿を想像してみたりする。
ポジティブに考えるわけではない。ただ単に新しい解釈をするだけなので、どちらかと言えば皮肉に近いときもある。でも、「どうしようどうしよう、提出期限今週だけど内容に自信ない」とか、「マジ信じられない!頭おかしいんじゃないの?!」と考えるよりも、断然気が楽だ。
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ストレスは胃潰瘍だけでなく、エイジングにも関係がある。
染色体の末端部には、染色体がほどけないようにキャップの様なものが付いている。これをテロメアというのだが、時がたつにつれてどんどん擦り減っていくのだ。最後まですり減って無くなってしまうと染色体がほどけて役に立たなくなってしまうので、テロメアの長さが寿命を決めるといっていい。
このテロメアを再生する酵素をテロメラーゼというのだが、これは長期的なストレスを感じているとコルチゾールによって抑制され、結果的にテロメアがどんどん減っていってしまうらしい。つまり、寿命が減るのが早くなる、ということだ。
ストレッサーが多くてもストレスを感じにくければ、精神的にも身体的にも健康な人生を、長い間若く楽しめるかもしれない。
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追記:授業で習ったことをまとめて書いたが、日本語に訳す過程で解釈が変わっていることがあるかもしれない。実際日本語の心理学書と比べてみたいところだ。
先週のあまりにもかたいギリシャヨーグルトから学び、今週は全く違うヨーグルトを買ってきた。
その名もバルカンスタイルヨーグルトである。
プロビオと書いてあるので健康にいいはずだ。脂肪分も2%に抑えられているから、先々週のクリーマで失敗したようなことにはならないはずだ。
そう信じて一口食べたが、まさに予想通りだった。
癖のない滑らかなヨーグルトで、脂肪分が少ないためプレーンの酸味がはっきりとわかる。上あごと下あごがひっついて離れないなんてことはないし、ましてやのどに詰まりそうになるなんてことはなかった。
しかし、このいたって普通のヨーグルトを食べながら私が感じたのは、喜びよりも物足りなさだった。三週間続けて癖のありすぎるヨーグルトを買ってしまったため、普通のヨーグルトがつまらなく感じてしまったのだ。
ヨーグルトを食べながら「もっと根性見せろや!」なんて考えていた。
結局、癖のあるヨーグルトは面白いが食べづらい、普通のヨーグルトは食べやすいが面白くないということだった。
どうせなら面白いものを追及してみたいので、これからは疲れない限り一味違ったヨーグルトを選んでいこうと思う。
その名もバルカンスタイルヨーグルトである。
プロビオと書いてあるので健康にいいはずだ。脂肪分も2%に抑えられているから、先々週のクリーマで失敗したようなことにはならないはずだ。
そう信じて一口食べたが、まさに予想通りだった。
癖のない滑らかなヨーグルトで、脂肪分が少ないためプレーンの酸味がはっきりとわかる。上あごと下あごがひっついて離れないなんてことはないし、ましてやのどに詰まりそうになるなんてことはなかった。
しかし、このいたって普通のヨーグルトを食べながら私が感じたのは、喜びよりも物足りなさだった。三週間続けて癖のありすぎるヨーグルトを買ってしまったため、普通のヨーグルトがつまらなく感じてしまったのだ。
ヨーグルトを食べながら「もっと根性見せろや!」なんて考えていた。
結局、癖のあるヨーグルトは面白いが食べづらい、普通のヨーグルトは食べやすいが面白くないということだった。
どうせなら面白いものを追及してみたいので、これからは疲れない限り一味違ったヨーグルトを選んでいこうと思う。
私は毎週買い物に出かけるたびに、新しいヨーグルトを試すことにしている。
カナダのスーパーマーケットには乳製品の種類がかなり豊富にあり、中でもチーズとヨーグルトの種類の多さは日本とは比べ物にならない。
留学して初めてヨーグルトを買おうと商品棚を見たとき、種類があまりにも多くて15分ほど棚の前で立ち尽くしていたのは良い思い出だ。
先々週はチア・ヨーグルトというものを買ってみた。レアチーズケーキのように濃厚でほんのり甘く、その濃厚さに反して後味はさっぱりしているというかつてない美味しさだった。そのあまりの美味しさに、思わず次の週もリピートしてしまおうかと思ったほどだ。
プラスチックのカップの底に敷き詰められたチアシードさえなければ…!
(チアシードが分からない方は上のリンクから別ウィンドウで開くページを参考にしてほしい。)
優秀なダイエット食品!とか、便秘に効く!というのは魅力的だが、正直に言ってあの不思議な触感と見た目の微妙さは、それまでのヨーグルトの美味しさを吹っ飛ばすほど残念だった。個人差はあると思うが、私はあのプルプルしたパッションフルーツの種を小さくしたようなチアシードは苦手だ。
新たなるヨーグルトを求めて「KREMA(クリーマ)」というヨーグルトを買ったのが先週だった。これがまた衝撃的だった。私はその名前からして少しクリーミーなヨーグルトを期待していたのだが、期待の斜め上をかっ飛んでくれた。
栄養表示によると、なんと175gあたり250kCal、脂肪30%、飽和脂肪酸66%(一日摂取量比)。
…やっちまったー\(^o^)/
クリーミーどころじゃない!濃厚にもほどがある!「ヘルシーだからヨーグルト食べよう」が通用しない!っていうか、同じものをバケツサイズで買っていたスーパーで見かけたお姉さんはどうなったんだ!
様々な突っ込みという名の叫びを胸にしまい、私は食べた。
―その950gを。
気を取り直して今週はギリシャヨーグルトというものを買ってきた。
結論。
気は取り直せなかった(´・ω・`)
ギリシャヨーグルトが何か全く分からず、一時期はやっていたカスピ海ヨーグルトと似たようなものだろうと適当に考えて買ったのがそもそもの間違いだった。
かたい。とにかくかたい。お前はヨーグルトじゃない、固まり損ねたブロックチーズだ!と心の中で叫びながら、すくったスプーンを上下に振り回す。
が、落ちない。
それでも何とか器に大匙3ほど落とすことに成功し、バナナをスライスして蜂蜜をかけた。さて、食べるぞ~と口に含んで、スプーンに乗せた量を後悔する。
…のどに詰まるわ!ヨーグルトよりもバナナのほうが柔らかい…だと!?
目を白黒させながらヨーグルトのラベルを読んだ。そこにはきゅうりとニンニクとハーブをヨーグルトであえたサラダのレシピがかかれていた。どうやらこのヨーグルトはそのまま食べるようなものではないらしい。少なくとも、私みたいにバナナと蜂蜜で朝食の一品というような食べ方はあまりしないだろう。
ここまでのヨーグルト戦歴は、それぞれの個性の強さに三戦三敗となっている。
私が納得のできるヨーグルトは、果たして見つかるのか。
カナダのスーパーマーケットには乳製品の種類がかなり豊富にあり、中でもチーズとヨーグルトの種類の多さは日本とは比べ物にならない。
留学して初めてヨーグルトを買おうと商品棚を見たとき、種類があまりにも多くて15分ほど棚の前で立ち尽くしていたのは良い思い出だ。
先々週はチア・ヨーグルトというものを買ってみた。レアチーズケーキのように濃厚でほんのり甘く、その濃厚さに反して後味はさっぱりしているというかつてない美味しさだった。そのあまりの美味しさに、思わず次の週もリピートしてしまおうかと思ったほどだ。
プラスチックのカップの底に敷き詰められたチアシードさえなければ…!
(チアシードが分からない方は上のリンクから別ウィンドウで開くページを参考にしてほしい。)
優秀なダイエット食品!とか、便秘に効く!というのは魅力的だが、正直に言ってあの不思議な触感と見た目の微妙さは、それまでのヨーグルトの美味しさを吹っ飛ばすほど残念だった。個人差はあると思うが、私はあのプルプルしたパッションフルーツの種を小さくしたようなチアシードは苦手だ。
新たなるヨーグルトを求めて「KREMA(クリーマ)」というヨーグルトを買ったのが先週だった。これがまた衝撃的だった。私はその名前からして少しクリーミーなヨーグルトを期待していたのだが、期待の斜め上をかっ飛んでくれた。
栄養表示によると、なんと175gあたり250kCal、脂肪30%、飽和脂肪酸66%(一日摂取量比)。
…やっちまったー\(^o^)/
クリーミーどころじゃない!濃厚にもほどがある!「ヘルシーだからヨーグルト食べよう」が通用しない!っていうか、同じものをバケツサイズで買っていたスーパーで見かけたお姉さんはどうなったんだ!
様々な突っ込みという名の叫びを胸にしまい、私は食べた。
―その950gを。
気を取り直して今週はギリシャヨーグルトというものを買ってきた。
結論。
気は取り直せなかった(´・ω・`)
ギリシャヨーグルトが何か全く分からず、一時期はやっていたカスピ海ヨーグルトと似たようなものだろうと適当に考えて買ったのがそもそもの間違いだった。
かたい。とにかくかたい。お前はヨーグルトじゃない、固まり損ねたブロックチーズだ!と心の中で叫びながら、すくったスプーンを上下に振り回す。
が、落ちない。
それでも何とか器に大匙3ほど落とすことに成功し、バナナをスライスして蜂蜜をかけた。さて、食べるぞ~と口に含んで、スプーンに乗せた量を後悔する。
…のどに詰まるわ!ヨーグルトよりもバナナのほうが柔らかい…だと!?
目を白黒させながらヨーグルトのラベルを読んだ。そこにはきゅうりとニンニクとハーブをヨーグルトであえたサラダのレシピがかかれていた。どうやらこのヨーグルトはそのまま食べるようなものではないらしい。少なくとも、私みたいにバナナと蜂蜜で朝食の一品というような食べ方はあまりしないだろう。
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私が納得のできるヨーグルトは、果たして見つかるのか。
先週のマクロ経済の授業で、私は日本の経済政策についての先入観を改めた。
5%の消費税が8%になった時、私は「国の借金を返済するためならば増税しなければならないのも仕方がないだろう」と安直に納得していた。だが先週の授業で理解したことがある。
アベノミクスの目的が経済を活性化させることならば、増税を同時に行うのは間違っていた。
簡単に言えば、お金というのは企業から家計、家計から企業というふうにクルクル循環している。この輪の中にお金が投入されるのが輸出、銀行からの借金、そして政府が提供する公共サービスだ。逆にこの輪からお金を減らすものが輸入、銀行への貯蓄、そして税金徴収になる。
企業・民間の大きな輪と三つの流れを合わせると、一番簡単なマクロ経済の図が出来上がる。一つの大きな円の周りに三つの円をくっつけて考えると分かりやすい。(本来はもっと複雑なのだが、この場では省略して書いてみた。)
この大きな輪の中で循環するお金の量が増えれば増えるほど経済は活性化し「景気が良く」なる。反対に循環するお金が減れば「景気が悪く」なる。上の図で言えば、青い矢印が太くなればなるほど経済が活性化し、赤い矢印が太くなればなるほど経済が停滞すると言っていい。
先ほど述べたとおり、税金徴収というのはお金が大きな輪の中から政府へ流れていくことである。つまり、循環するお金が減り、経済は鈍るのだ。
もちろんこれは最も簡単なマクロ経済の図なので、これほどシンプルに言い切ってしまうことはできないだろう。しかし経済学的に見れば「経済を活性化させる」という目的を持ったアベノミクスが増税によって経済を鈍らせるのは矛盾してはないだろうか。
5%の消費税が8%になった時、私は「国の借金を返済するためならば増税しなければならないのも仕方がないだろう」と安直に納得していた。だが先週の授業で理解したことがある。
アベノミクスの目的が経済を活性化させることならば、増税を同時に行うのは間違っていた。
簡単に言えば、お金というのは企業から家計、家計から企業というふうにクルクル循環している。この輪の中にお金が投入されるのが輸出、銀行からの借金、そして政府が提供する公共サービスだ。逆にこの輪からお金を減らすものが輸入、銀行への貯蓄、そして税金徴収になる。
企業・民間の大きな輪と三つの流れを合わせると、一番簡単なマクロ経済の図が出来上がる。一つの大きな円の周りに三つの円をくっつけて考えると分かりやすい。(本来はもっと複雑なのだが、この場では省略して書いてみた。)
この大きな輪の中で循環するお金の量が増えれば増えるほど経済は活性化し「景気が良く」なる。反対に循環するお金が減れば「景気が悪く」なる。上の図で言えば、青い矢印が太くなればなるほど経済が活性化し、赤い矢印が太くなればなるほど経済が停滞すると言っていい。
先ほど述べたとおり、税金徴収というのはお金が大きな輪の中から政府へ流れていくことである。つまり、循環するお金が減り、経済は鈍るのだ。
もちろんこれは最も簡単なマクロ経済の図なので、これほどシンプルに言い切ってしまうことはできないだろう。しかし経済学的に見れば「経済を活性化させる」という目的を持ったアベノミクスが増税によって経済を鈍らせるのは矛盾してはないだろうか。
土曜日に書くつもりだったのだが、買い物に出かけたり家族とSkypeをしたりしていたら日付が変わっていた。今週からちゃんとリズムを取り戻す!
さて、11日から17日までの出来事を振り返ってみる。
月曜日は朝5時に目が覚めたので、宿題をやったり部屋を片付けたりして充実した一日を過ごせた。授業の間にある1時間ほどの休みで購買のマフィンを購入するのが気に入った。
火曜日は朝7時に目覚ましをかけ、日の出とともにジョギングに出かけた。朝、まだ人が少ない時間に明るくなっていく空を見ながらキャンパスを一周するのが楽しい。まだまだ先の話だが、目標はハーフマラソンを走れるようになることだ。キャンパス3周である。
水曜日は月曜日と同じスケジュールだ。朝起きるのに苦労して9時半にやっと目が覚めた。作り置きしてあったラタトゥイユと鶏肉のソテーを食べて、蒸しパンを作って食べた。授業が8時からあった一学期と違い、余裕をもてる11時半からの授業なので非常にありがたい。
木曜日はまたジョギングの日。日の出とともに寮を出るのだが、少しずつ日の出が早くなっているのでその分起きる時間を早くしている。そのうち4時に起きることになるだろう。一時間ほどかけて走った後、11時からのボランティアのためにダウンタウンに向かった。アニメ好きのエンジニアさんと日本のサブカルチャーについて語り合い、1時ごろに帰宅。料理をしたり本を読んだりしてゆっくり過ごした。
金曜日の授業は午後2時からなので、食材が切れかけているなーと考えつつ朝をゆっくり過ごしてブランチにした。その後の授業では、欠席する友達に頼まれて出欠シートにチェックしたのだが、初めて大学の規則を破る罪悪感に潰れそうになった。チキンハートである。
そして土曜日。何もする気が起きずにグダグダと11時過ぎまで寝ていたのだが、さすがに買い物に出かけなければと思い、午後からスーパーに行ってきた。事前に買い物リストを作ってあったので拍子抜けするくらいすぐに終わった。留学してはじめのころは買い物だけで2時間以上かかっていたというのに、だ。
今週の予定はまず、奨学金を受け取る手続きをさっさと済ませること、日本に帰った時のインターン先を探すこと、それからCOMM 292のグループプレゼンの準備を進めて絆を深めることだ。
さて、11日から17日までの出来事を振り返ってみる。
月曜日は朝5時に目が覚めたので、宿題をやったり部屋を片付けたりして充実した一日を過ごせた。授業の間にある1時間ほどの休みで購買のマフィンを購入するのが気に入った。
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水曜日は月曜日と同じスケジュールだ。朝起きるのに苦労して9時半にやっと目が覚めた。作り置きしてあったラタトゥイユと鶏肉のソテーを食べて、蒸しパンを作って食べた。授業が8時からあった一学期と違い、余裕をもてる11時半からの授業なので非常にありがたい。
木曜日はまたジョギングの日。日の出とともに寮を出るのだが、少しずつ日の出が早くなっているのでその分起きる時間を早くしている。そのうち4時に起きることになるだろう。一時間ほどかけて走った後、11時からのボランティアのためにダウンタウンに向かった。アニメ好きのエンジニアさんと日本のサブカルチャーについて語り合い、1時ごろに帰宅。料理をしたり本を読んだりしてゆっくり過ごした。
金曜日の授業は午後2時からなので、食材が切れかけているなーと考えつつ朝をゆっくり過ごしてブランチにした。その後の授業では、欠席する友達に頼まれて出欠シートにチェックしたのだが、初めて大学の規則を破る罪悪感に潰れそうになった。チキンハートである。
そして土曜日。何もする気が起きずにグダグダと11時過ぎまで寝ていたのだが、さすがに買い物に出かけなければと思い、午後からスーパーに行ってきた。事前に買い物リストを作ってあったので拍子抜けするくらいすぐに終わった。留学してはじめのころは買い物だけで2時間以上かかっていたというのに、だ。
今週の予定はまず、奨学金を受け取る手続きをさっさと済ませること、日本に帰った時のインターン先を探すこと、それからCOMM 292のグループプレゼンの準備を進めて絆を深めることだ。


