ホメオパシーや栄養学などの自然療法を勉強しはじめてからというもの、
ベジタリアンの食事を好んでいます
日本に帰国してからは完全菜食(Vegan)になるのは難しくて、外食したときなどは多少の動物性食品も口にはしますが、基本は野菜とフルーツ、そして豆を中心とした食事を心がけています 日本も最近はベジタリアンやマクロビオティックの食事を出すお店が増えていますよね。この流れにのって、次はローフードを提供するお店がもっとできてほしいな
ローフード(Raw Food)とは食材に火を通すなどの加工処理をせずに生のまま食べることを言います。ビタミンやミネラル、そして消化に必要な酵素は、加工することによってその食材から大幅に奪われてしまうのですなので、食材をそのまま食べることで栄養をまるごと取り入れるというのがローフードイーターの考え方 これまた日本でも少しづつ増えてきているみたいですが、海外ではローフードレシピ本を出す料理家がたくさんいますし、実際に何人かのローフードイーターに会ったこともあります
最近行ったお店を紹介したいと思います
Brown Rice Cafe
いわずと知れた表参道のオーガニックマクロビカフェ。
いつも女性でにぎわってます
こちらは「テンペのから揚げ」と「旬のめぐみカレー・ハーフ」
「豆乳仕立ての具沢山スープ・M」にまたまた「旬のめぐみカレー・ハーフ」
このスープすごくおいしかったです
大きさが3種類あってこちらはMなので、次は一番大きいサイズを頼んでみようと思います。カレーには緑豆をはじめ野菜がたっぷり入っており、どれも大好物なので嬉しい限りです。いつも違うものを頼もうと思いつつ、席に座るとこのカレーが食べたくなっちゃうんです
DevaDeva Cafe
こちらのお店は吉祥寺。TIME誌で東京で選ぶベジタリアンレストラントップ10に入っていたりと、小さいながらもベジタリアンの間では名前が知られています。
名物はベジバーガー
あまりにおいしそうだったので、写真を撮る前に食べてしまいました
本来ならばたっぷりのサラダがきちんとついてます。このバーガーのパテが野菜でできているとは思えないくらいおいしいです。もちろん肉汁がじゅわっと出るような感じはありませんが、これだけボリュームのあるバーガーを食べたあとも嫌な満腹感はまったくありません。
Annoncook
原宿と渋谷の間にある静かなカフェ。雰囲気がバツグンによく、一人で来てもいいし、友達とのんびり午後を楽しむのにも最適です
季節がわり「ショコラとオレンジのケーキ」
食事もやっているようです。原宿や渋谷の人ごみに疲れたあと、ゆっくりひといきおいしいオーガニック&ベジタリアンの食事とスイーツを食べる、これ最高ですね
ホメオパシーに限らず代替医療を試すときには、
食事や生活習慣を見直すことが必須となります
You are what you eat(あなたの体はあなたが食べるものでできている)です。
西洋医学の父ヒポクラテスも言います。
Let Thy food Be Thy Medicine(汝の食べ物を汝の薬とせよ)
舌というほんの一部の器官だけが喜ぶものではなく、
体全体が喜ぶものを食べてあげましょう