切り干し大根の生姜漬け
先日ご紹介した
生姜の甘酢漬けがとても美味しいので
その残り汁の活用法を教えていただきました
とっても簡単で美味しいので
ご紹介いたします^ ^
材料
生姜の甘酢漬けの残り汁 全部
切り干し大根(せんぎり) 30gを2袋
作り方
①切り干し大根は水でもみ洗いしたあとザルにあげ蒸し器に並べて
10分蒸してそのまま冷ます
②生姜の甘酢漬けの残り汁に①を入れ上下ひっくり返すように混ぜて冷蔵庫で保存
③保存している間に切り干し大根が汁を吸って戻るので汁気が無くなっていたら完成
切り干し大根を完全に戻さず蒸して残り汁に漬けるだけで一品完成
程よい甘さと生姜の辛さが切り干し大根にシミシミでとっても美味しいですよ〜🥰
生姜の甘酢漬けのレシピはこちらです♪
美味しい残り汁があれば
応用していろいろな味で作れそうですね
そのまま蒸すから切り干し大根の栄養は逃さず柔らかく火を通せて
火を通したあとで汁に漬けることで美味しさがシミシミのおばんざいが一品完成するって嬉しい限りでございます♪
生姜を利用したおばんざいが一品あるだけで
食事の満足度はぐんと上がります
アーユルベーダにおける6つの味の中では生姜は辛味
ハーブやスパイスにあまり馴染みのない和食にハーブ的な辛味を生姜で加えることで
何の変哲のないご飯と野菜のお味噌汁とお豆腐に梅干に生姜のおばんざいの献立であっても食事としてのバランスは満点に近くなります
お肉もお魚も食べず卵料理も滅多にしませんが
日々の食事に満足できているのは
生姜のおかげかもしれません
白米 甘味
豆腐 渋味
味噌 塩味
緑の野菜 苦味
梅干し 酸味
生姜 辛味
アーユルベーダでは味に1番の栄養があるとされており
現代の栄養学では解明されていない量子レベルでの栄養をカラダに補うことで健康を目指します
お肉やお魚がないと、とても質素な食事に思われるかもしれませんが
お肉やお魚を食べていたときよりもカラダは、はるかに軽くて快適
頭もスッキリしています
よほどカラダが欲することがない限り、肉やお魚はもう食べないかなぁと今は思っています
肉や魚を食べると人が本来持っている異次元生命体としての機能が低下してしまい審神者力や直感力、神さまや守護霊さまがたの声を聴く能力が低下してしまいます
アーユルベーダでは至福意識といったような意味で使われるオージャスという物質があるとされており
オージャスは食べたものが完全に消化されることで細胞レベルにまで幸福感をもたらすことができるとされていますが
オージャスになりやすい食事とそうでない食事があります
オージャスになりやすい食事
軽い、やわらかな、消化によいもの
新鮮な食材
自然なもの(農薬や添加物を含まない)
きれいな水
6つの味のバランス
適量
オージャスにならない食事
肉 魚 卵 チーズ
新鮮でないもの
油っぽすぎるもの
酸っぱすぎるもの
塩辛すぎるもの
不自然なもの(農薬や添加物を含む)
食べすぎ
無農薬や無添加にこだわり
ご飯と野菜のお味噌汁とお豆腐と梅干に生姜のおばんざいを加えた献立は一見すると、とても質素ですが
アーユルベーダ的には
6つの味がバランスよく含まれオージャスを増やす理想的な食事となります
和食の良さとアーユルベーダ理論を融合した究極的な健康食といってもよいかもしれません
とある日の食事
たっぷり野菜とお豆腐のお味噌汁
生姜の甘酢漬け
白米 海苔 梅干 岩塩 黒胡麻
豆腐のデザート
アカメガシワと野ぶどうのお茶
美味しくて大満足の食事を
一日二回
お昼と夕食にいただいております
毎日幸せでございます🙏
いつもお買い物ありがとうございます🙏