嵐の夢を見たのですが
忘れてしまったくららです。



コンサートの演出は松潤がやっているらしいのですが

彼のすごいところは
「サービス精神」
だと思うんですね。

VS嵐(TV)でも
自分たちが余裕で勝ちそうな状況になってくると
わざとハードルをあげる。

わざと
ハラハラどきどきする展開に持っていくんです。

言いだしっぺはたいがい松潤です。

彼はおそらく
「勝つ」ことより
「みんなが楽しんでもらえる」ことを
優先しているからなんじゃないか
というのがわたしの見解です。


どちらかが勝つ事が分かっているゲームって
面白みに欠ける
見ていてつまんない
ということでしょうか。

そんな彼が手がけるライブの演出は
やっぱりファン目線でのサービス精神。

「どうしたら来てくれた人が喜んでくれるか」
「どうしたら楽しんでくれるか」

それがあるから
ファンの満足度も高いし
これからもファンでいようと思うんだろうと思います。

「ファンあっての自分達。」

ということを肝に銘じている感じもします。


人は楽しい事が大好きです。

だから
楽しませようと考えるし
そのためには自分達も楽しめるものを作ろうと言う感じで

楽しみながら
みんなが楽しめることを作っていってるように思っています。


「周りの人を楽しませよう」
というのは
職場でも家庭でも応用できるのかもしれません。


職場のスタッフがいてこその自分。
家族がいてこその自分。


そこには
「黙ってやれ」
「だれのおかげで」
という発想はないでしょう。



人は
空気を感じてしまうんですよね。

言葉にはでていなくても
その人がどんな気持ちでいるかは
なんとなく感じてしまう。

ばれてない
とおもっているのは本人だけで
あなたの本音はバレバレかも。


わたしは楽しそうにしている人が好き。
(あなたもそうでは?)

だから
わたしも今を楽しみたいと思う。

できるだけ
自分を楽しませたいと思うし
喜ばせたいと思う。

そうやって
一人一人が自分を楽しませていけば
世の中楽しい人ばっかりになっちゃうんじゃない?

そうすると楽しい世界になる気がします。

その実例として
最後に我が家の出来事を。


DVDを見ながらチョコレートを食べようとしたら
家族から「ダメ!わたしのなんだから!」
と食べさせてもらえませんでした。

でも見終わった後
「あー、楽しかったね」
と満足していたら
「はい」
とチョコをくれました。

「いいの?さっきダメって言ったじゃん」
と聞くと

「うん、いま気分良いから」
だって!


「楽しいは世界を救う」

かもしれません。(^^)





松潤のことばっかり書きましたが
嵐のすごいところは
お互いを尊敬しあっているところ。

お互いの良さを認め合い
その存在にたいして敬意を払っているから
仲も良いし、良いものがうまれるんだと思います。