週に最低一回は朝5位に起きて朝稽古に出かけます。
夏ならすでに空けて明るい時間ですが
12月はさすがに暗い朝です。
薄暗い朝の道を歩いていくうちにぐんぐんと光が
増してきて東の空から清々しい光が染み込むように
空を染めて行きます。
見ていると暗夜特有の蒼さから黎明の兆しとともに
千遍万化の色合いを繰り広げていきます。
黒潮の青から、藍、蒼、深いコバルトブルー、紺青、群青
ミネラルブルー、トルコ色、瑠璃色、縹色・・・
様々な表情を見せてくれます。
そしていつのまにか
こっくりした日本の冬空の青になり、白い雲も美しく
絹のような光沢を放って浮かびます。
朝早いのは寒くて、私は苦手ですが、
こんな素晴らしいショーを見せてもらえます。
冬ならではの空の色があります。
寒さとひきかえでなければ見られない美しさかも
しれないですね。
そんな朝を楽しみながらの朝稽古。
気合も入り方が違うような気がします。