筋トレや食事管理しているのにとれない「二の腕のたるみ」の原因は? | 名古屋市千種区/re・Frame exercise®×ピラティススタジオ/骨格美&機能美ボディクリエイト

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ピラティスインストラクター&栄養コンシェルジュ®2ツ星の古澤麻衣子です。



あくなきの探求。

その思いがどんどん溢れてくるお客様。



これはピラティスマシンのひとつ。

チェアーで行う「サイドパイク」というエクササイズです。

脇腹の引き締めに、とっても効果的なエクササイズ。


写真では分からないのですが、

エクササイズ中、二の腕がプルプルしていました!


これは、二の腕にしっかり効いているサイン♬



お客様、ただ今腕の使い方も整え中。



肘を伸ばす時、必要以上に肘関節が反ってしまう(過伸展)傾向があり。



一般的に男性よりも女性の方が関節や筋肉が柔らかく、女性で肘が過伸展する方、少なくありません。



この動き方で体重をかけると、関節や靱帯に負担がかかり痛みやケガのリスクが高まります。



また、筋肉でなく関節で体重を支えているので、実は上腕三頭筋(いわゆる二の腕の筋肉)は上手く働いていません>_<



写真のお客様。


肘関節の位置を適切に整え、二の腕がしっかり働く状態でエクササイズを行なっているので、二の腕がプルプルしています!



もし、二の腕のたるみが気になっていて、肘が過伸展する自覚があるとしたら…。



この使い方を調整しない限り、たるみをとりきることは、ほぼ不可能です。



筋肉は骨についているから。



骨と骨のつなぎ目である関節。


関節の位置や動き方を整えることでしか、とれない「たるみ」があります。



筋トレや食事管理ではとりきれない「たるみ」があるので、

 

筋トレや食事管理をしているのに、思うように引き締まらない

 

という方は、骨から整えるアプローチをぜひ、試して欲しいなと思います。

 

ちなみにピラティスは、この骨から整えることを得意とする運動のひとつです(^^)



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