ひーちゃんです
ハーモニーの午後、今日は私が養護学校に勤務していた時の
生徒のお母さんがハーモニーに来て下さいました。
「ずーっと前からハーモニー話を聞いていたけれど、なかなか
来ることができませんでした」
とハーモニーに来て下さいました。
私が、勤務していたころ息子さんは、小学校6年生で、
今は高校2年生になっておられるのです。
話している中で、子供と喫茶店へ行くなんて考えられませんでした。
いつ、大きな声を出してしまうかわからないし、
色んな物を触ってしまうかもわからないし・・・・・・
でも、今日ここにきて、一緒にランチを食べに来ようと思いました。
冬休みに、息子と二人で来ますね!
『喫茶店デビューをします』と言って下さったのです。
また、可愛い雑貨を見て、
こんな雑貨を家に飾ってみたいな・・・・・・
息子は飾らしてくれるかな?
そんな生活・・・・・・・ずっと忘れてしまっていました。
と涙ぐまれるお母さん。
障害を持っている子供たちが地域の中で、
安心してお茶ができる喫茶店でありたいと、
さらに、深く感じる今日の午後でした。
ありがとう!
冬休みにお待ちしておりますね。

