「ちゃんと病」をちゃんと辞めなきゃ!という病w | わっこのチャネリング

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現実的にわかりやすく、次の一歩に向けて伴走します。

よく相談される内容で

「ちゃんとしなきゃ」「きちんとしたい」
けどできなくて焦ってみたり
開き直ったり、どうすればいいのー?

というのが結構多くてですね。



いわゆる「ちゃんと病」ってやつですね。




(先日の自己プロ記念マグカップ)




セッション受ける方って

他にもオラクルカードとかタロットとか
占いやヒーリングなんかも好きな人が多くて


「ちゃんと」は いらない!まではわかってる。
ちゃんとしなくちゃ!と
どうやら握りしめているらしいので
それを辞めたい!ところまで進んでる。


と、自分では思ってるんだけど

そもそも「ちゃんと」を悪者にしてない?
そして自分を下げてない?

ってことを、まず考えてみてほしいです。



ちゃんとしなくちゃ!と頑張ってきた自分すごくない?

きちんとやらねば、と苦しいながらもやってきた自分をねぎらってくださいよ。




もし、それが今必要のない努力だとしたら
ただ辞めるだけです。
それに良いも悪いもないです。




ある講師に
「まだまだちゃんと病が治ってないね!」と
言われてしまって…と

自虐的に相談してきた50代の主婦の方がいました。

その講師と私と同年代ですけど
年齢どうこうじゃないですが


まず、クライアントさんを下に見るなよ!と
私はよく思うんですけど

なんで上からな発言になるんですかね。
人の人生によくそんな軽く口出しできますね…


それで、その方が長年やってきたことは
確かに「自分を生きる」という面では

他人に譲りすぎていたり
人のせいにしていたり
犠牲のような被害者のような意識でいたり

そういうやり方を選択してきた。

それはほかの選択肢がわからないのかもしれないし、探そうという気もなかったかもしれないけど

なんか息苦しくなってきて
もしかして違う生き方もあるの?と
探し始めただけですよね。



「知っている」が偉いわけでもないし

「やっている」がすごいわけでもない。




私、ピンクのつなぎとかきて
ふざけてますけどね、
実は結構真面目だし、他人に対しては
わりと誠実に向き合いますよ。

だから、「わたしすごいだろ!」を
見せつけたい人にはちょっとイラッとします。

なのに、さらに「イラッと」した自分の中の
そのフックはなんだろうか、と
自己探求のオカズにしちゃうので
ものすごい謙虚だとおもうんですけどね!
(と自分のブログでイキってみるwww)


話が逸れました,


「ちゃんと病」は
もうそれを病としてみつけただけで
ほぼ解決ですが

意識を向けることも「ちゃんと」なんですよね。
ちゃんと辞めなきゃ、になるのですね。



なんでもそうですが意識を向けないことが
一番ですね。
やめようとしないことです。

それ以外のやり方や思考を
優先的に取り入れていくだけです。



一人でできなきゃ伴走しますので

ぜひセッションにいらしてくださいね!




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