そこにある事実は同じでも、受け取る人にとって


意味は違う。


言葉もそう、


同じことを言っても、受け取る人次第で印象は変わります。



たとえば、



いま思えば あの時も あの時も、決して遅くはなかったのに」


という銀色夏生さんの詩があって、



これを読んだ時、



離婚したいと思いながらできずに60歳を迎えた主婦の方は


「あの時、離婚していたら・・・」


と思うでしょうし


長くつき合っていた彼女に突然別れを告げられた男の子は


「彼女の気持ちをおそれずに聞いていたら・・・」


と思うでしょうし



今の私は


「日本に原発が55基ある危険を


広く国民が知っていたら・・・」


と思います。




言葉は、自分のカルマを通して見える


と思います。





◆セッションのご予約はこちら から

◆ダイアリーhttp://esalen.jugem.jp/

前回の記事 のちょっと続きです。


「自分でははっきり伝えているつもりなのに


相手にまったく伝わっていない件」 



(・・・書くとへこみますねw)



すべては自己責任ですから、私はこれを


・私の伝え方が悪かった。相手に合わせて言葉を選んでいなかった。


・タイミングを間違えた。


・ツールを間違えた。


・私は、誰かのメッセージを過去に聞き流してしまったようだ。



などと考えますが、しかし



「相手の問題(相手側のカルマ)」


も、当然あります。



私が一生懸命、明確に伝えようとして書いた記事があったとしても


それを100人の方が読んでくださったら


100人の方それぞれの解釈がおそらくあるんです。


その解釈は、人それぞれのカルマによって違います。



twitterを見ていると


「なんで、立場の上の人にこんな言い方ができるんだろう?」


「攻撃的な批判をしている人は、たいてい論点がずれている」


「『絶対~だ!!』 とか言ってる人はすぐ見抜ける誤りが多いな」



とか、色々思うわけです。



掲示板などを普段見ない私は、それを読んでは


はじめいやな気持ちになっていたけど



「ネット上で、程度の低い無責任な発言をする人達というのは


日常で、周囲の人にそういう扱いをされている人達なのだ



という、考えてみたら当たり前のことに気がつきました。



たとえば、ですが


①「今、反原発を声高に訴えている人は、反原発を言うことで自分を良い人だと思いたい偽善者」


みたいな発言をしている人は


おそらく、何をやっても周囲から「本気でやっている」と思ってもらえない人なんだと思います。


それどころか、その存在を目の敵にされている人・・・


「会社のためって言いながら、残業代つけたいだけだろ?」

と言われちゃうとか。


何をやっても批判とともに反対されている人、


本心を信じてもらえなかった人。



②立場の上の人に、平気で


「早く~したらどうなんですか?」


とか言える人は、


きっと職場で、部下(の部下。新人さん。業者さん。)の間で


「あの人、まったく仕事できないなー」

などと失礼なことを言われている人なのでしょう。




★人は、誰かにされたことを、誰かにしてしまいます★



そう思うと、怒りもやがて「理解」に変わるのですが、



すべては自己責任なので



「今、その人と関わっている」


という、そこには自分のカルマがあります。








◆セッションのご予約はこちら から

◆ダイアリーhttp://esalen.jugem.jp/

OL時代、メールは電話より好きなツールでした

(電話も好きでしたが)。


相手の方と


「言った、言わない」の言い合いにならず、


記録が残って、後で確認できるし、簡潔だし。


でも、OLじゃなくなって、携帯でのメールのやり取りがメインになった近年は、メールが少し苦手になったかもしれません。



いや、携帯かどうか、というより、相手の方の変化でしょうか。




たとえば(あくまで仮想のやり取りですが)、



私「では、明日○時にお願いいたします。」


Aさん「今、連絡しようと思っていたところでした!また時間をご連絡ください!」


私「・・・。」



みたいなことが、わりとありました。


さらに


私「もう一度送ります。○時にお願いします」


Aさん「了解です。よろしく!」



みたいな。



ここで私が、1通目のメールに対して


「え、なんで??何を見て返信くれたん・・・?」


「ちゃんと○時って、明記してるやん・・・」



といくら思っても意味はなくて、とにかく私の言いたいことは



伝わってない。



というのが意味のある現実。



最終的に、正しく伝われば問題ないですが、



もう一歩、ここで大事なことは


≪この時の自分の発生感情を考えてみる≫ことです。



「落ち着いて読んでよ~」


「これ以上、どう書いたらよかったん?!」


「もっとはっきり


『明日は○時だ!!』


とだけ書いて送るべきだった。私の責任だ・・・」



などなど。




実は、この↑感情を、


≪私は誰かに発生させている≫のです。



どうやら私は、どなたかのメッセージを読み流しているようですね。



本のレビューとか書いてるからかなぁ・・・



考えます。







◆セッションのご予約はこちら から

◆ダイアリーhttp://esalen.jugem.jp/