最近、「覚悟」という言葉が降ってきます



あちこちから、メッセージのように



もちろん、アンテナが立っているから、受信するんだけど




辞書(大辞泉)では



危険なこと、不利なこと、困難なことを予想して、それを受けとめる心構えをすること。

仏語。迷いを脱し、真理を悟ること。

きたるべきつらい事態を避けられないものとして、あきらめること。観念すること。

覚えること。記憶すること。

知ること。存知。


とあります。




そう、マクロでみれば、真理を悟ることでもあるんだね


ミクロの「いまの自分」で捉えると、なんだか苦しいことを受け入れるみたいなイメージだったけど




そんなふうに、「覚悟」にアンテナを立ててたら、


いつも読ませていただいているブログ


「奇蹟の石 セドナストーン」
 




今日の記事が


「幸せには覚悟がいる」  




わお~と思いながら読みました。


とても響いた言葉を紹介させてください




☆☆☆



幸せの基準は自分の中にある。


世の中じゃないんだ。

どれだけ幸せになりたいと願っても、その幸せを受け取れる自分を用意できなければ

それは幸せにはならないんだ。


ただ苦痛にしかならない。



幸せになりたいと願うのなら、自分の基準を上げるんだよ。

幸せを受け取るには実はそれ相応の覚悟がいるものだと覚えておくんだよ。

試練があるからこそ、その幸せの価値が高まるんだ。



幸せになるっていうのはね、簡単そうで実は簡単じゃないもんなんだ。

でも、簡単じゃないから幸せの大きさ、価値、大切さを知ることができる。

幸せや成功を求めるのなら、それに相応しい自分を創るんだよ。


「奇蹟の石 セドナストーン」  より




☆☆☆



「覚悟」を、ポジティブなイメージで、幸せや悟りのための、心構えとしてつかえたらいいな



意識すること


自分を高めること



その根底には幸せになりたいっていう前向きな気持ちがあること



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