昨日の夜、ゆったりした時間があったので、日渡早紀さんの漫画『ぼくの地球を守って』次世代編『ボクを包む月のひかり』の最新刊を読みながら、DREAMS COME TRUEの昔のアルバムを聴いていました。

ぼく地球は知ってるけど、次世代編は知らない人↓
亜梨子と輪の息子、蓮が主人公の漫画です。

知らない人に簡単に↓
輪廻、宇宙、サイキックも関わるスケールの大きなお話。
『ぼくの地球を守って』は、私が中学、高校の頃に読んで、同じ物事を見ても、個々が受け取る想いや気持ちはこんなに違うんだってことを教えてくれた漫画です。

紫苑と木蓮の、生前にはすれ違った愛情。
残された月基地で、9年独りきりで生きたため、転生した輪くんは亜梨子やみんなと9年違う。
現世のストーリーと前世のストーリーを、それぞれの立場から織り成す、スケールの大きなSF恋愛漫画です( ´ ▽ ` )ノお勧め~☆


昨日は、次世代編の『ボク月』を読んで、木蓮が蓮に、言葉を超えた気持ちの読み方(サイコメトリ)を伝えるシーンの木蓮の言葉に、うわぁぁぁ!ってなりました。

☆☆☆

もっと言うなら言葉のカベなんて始めから無いの

そこにあるのは気持ちだけ

『気持ちは歌に』

『歌は空気に』

『愛は光に』

今はその逆をすればいいだけなの

その場の大気に隠れている歌を探すの

その人の旋律が必ず聴こえてくるから

耳を澄ますの

その場の空気を抱き包むみたいに

ほら

聴こえるわ

☆☆☆

そして、
DREAMS COME TRUEの
LOVE LOVE LOVE
しあわせなカラダ

を聴いて、さらにうわぁぁぁ!ってなって、ちょっと涙出た(笑)

どちらも、懐かしさと、今だからわかるってことが新しくて。
そういう、歌、漫画、小説、、
ありますよね( ´ ▽ ` )ノ☆

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