せかいのどこかでは


暁光が神秘的に空を染め


せかいのどこかでは


西日が海にとけてゆらり沈む


せかいのどこかでは


分厚い雲に大地をおおわれ


せかいのどこかでは


満天の星が降りしきる




せかいのだれかが


野山で花輪をつくり


せかいのだれかが


鳥の唄にほほえんで


せかいのだれかが


爽やかな朝風を尊び


せかいのだれかが


月に願いを届ける




すべてのいのちは


せかいのいちぶ


どこにいても


なにをしていても


あなたは


せかいのかけら


あなたは


せかいそのもの




YOGAの詩(うた)