『ギタンジャリ』でノーベル文学賞を受賞した、ラビンドラナート・タゴール。
詩人であり、作家であり、宗教思想家。
宗教思想家っていうと、いまいち素敵なイメージで伝わらないですね(悲)
う~ん・・・
現代的にいえば、
文才のあるヒーラーで愛の人
しかもイケメン
う~ん・・・
イマイチですね。
呼び名はさておき、
とにかく詩が凄い。
鳥肌たちます。
こんな詩が書きたいなあって思います。
ぜひタゴールにふれてみてください。
来日した際には、日本女子大で講義してるんですよね。
わたし、非常勤の助手として勤めていたことがあって。
その頃は、お恥ずかしながらタゴールの存在すら知らなかったのですが。
でも、惹かれるものが何かで繋がっているっていうのは、ちょっと嬉しいです。
小さなご縁が蜘蛛の巣のように繋がっているから、わたしたちは、意欲をもち生きていけるのだと思います。