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ご友人であり同志であり
尊敬するロールモデルのおひとり

高田ともみさんがこの10月末から

中国東北部の瀋陽にて

生活をスタートされています。

 

 

 

瀋陽は、ともみさんのご主人の故郷。

娘さんが高校生の間、あちらに住んで

その後、日本へ帰国される予定だそう。

 

 

 

娘さんにとって日本と同じように

中国は、大事なアイデンティティを
形成する要素のひとつ。




人生のある時期、

そこで生活するっていうことは

自分の核を作るうえでも、

必要な時間なのではないかと感じます。




 

それにしても。

10代の多感な頃。

異文化・他言語の環境の中過ごすこと、

きっとさほど容易なことじゃない…。

 

 

 

けれど、日々いろいろなことを

感じ、まなびとって吸収する時間は

もう120%、人生を彩っていくからね…!と

私、近所のおばちゃんさながら、

応援しているわけですよ。

 

 

 

クラスのお友達に

新疆ウイグル自治区出身の子がいるらしく

そのお友達がこんな手紙をくれたらしい。

 

 

普通話で「我爱你」はウイグルの言葉で

なんて読むんでしょうねぇ。




それにしても、

ウイグル語ってアラビア語に似てる。

語族が一緒なのかなぁ。

 

 

 

アフリカに行ったときも

中国に行ったときも

巷に溢れる文字を見た時、

「あぁ私は遠いところに来た」って

感じたことを思い出します。

 

 

 

自分たちが使っている言葉とは

違う言葉を話す国に来たのだ!

と明確に理解したから…!




 

読めない文字。

発音できない音。

そういうものが、

この世界にはたくさんある。

 

 

 

その事実にはっと気づいて

 

 

 

立つ瀬ないような、

心元ない気持ちと同時に

この世界の途方もない広さを感じて

私、だから、

違う言葉の文字を見るの、

好きなんですよね。

 

 

 

ともみさんの娘さん。

どうか、頑張ってね!!

 

 

 

いっぱい感じて見て聞いて

愛して帰ってきてほしいな♡

 

 

 

ともみさんのご著書。

 

 

 

 

こちらの本も、おすすめです✨

 

 

 

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