はーもりこです。
今日の内容はほぼ備忘録!
こうあるべき
これを大事にしたい
という価値観。
その先にあるのは、
こうありたいという「理想」とも言え、
その理想は
こんな世界がいいよね、という世界観
に通じると今日、
友人との会話で気づかされました。
「こんな世界がいいよね」
そういう時、
私がイメージするその「世界」の在り方は
違いが彩になるような世界
異なる者同士が受容し合えてる世界
自分でよかったよねと心底思えていて
自分以外の人がそう思う権利も認められる世界
…であったはずなのだけれど
この世界観の前提となる
「価値観」が強くなる過ぎると
世界観への認識が薄れて
「…べき」にとらわれがちになる
という矛盾も起こると今日、
発見したのでありました。
かなり抽象的な話だし
突然何を?
と思う人もいるでしょうけれど
今日の学びとして記録しておきますw
自分の価値観は大事にしたらいい。
それこそ、その人を形成する
重要な要素だし。
大事に思うものは
大事にしたらいい。
けれど、もしもそれが
あまりに強くなりすぎて
やがてその価値観に
自分自身が縛られていくのであれば
価値観をゆるめるということも
必要なのではないかなあと
思っているワイです。