はーもりこです。

こんにちは!

 

 

母親の言葉の影響力は

やはり大きいよなって思いました。



突然ですが、我が家の言語環境。

※以下、○○弁としていますが、

学術的にそういったカテゴリーわけが正しいかは

すみません、検討していません。


 

👨夫:熊本弁ネイティブ。

名古屋、大阪、標準、北九州弁のMIX 


👩私:関西弁ネイティブ。


👧長女:ほぼ関西弁ネイティブ。

標準語、北九州弁のMIX.

 
 
転勤族な我ら、夫も長女も、
行った場所それぞれのなまりを
そこそこ、それっぽく習得する。
 
 
二人を見ていると、
例えば外から内に帰ってきたとき、
本当に定規でひっぱったみたいに、
それまでの言葉遣いから変わる。
ぱっと切り替わるんでしょうね。
バイリンガルもこんな感じなのかな。
 
 
翻って私!
もうねぇ…
どこに行っても
関西弁オンリー。
だって無理なんやもん。
そこの場所に沿った
話し方をするってのが。
いやなに、私もね、
そこそこ耳は良い方だという
自負がありましてね、
きっと真似をしたら、 そこそこ話せると思う。
 
 
でもどうにも照れくさい。
だから私は関西弁を
貫くと決めていますww




で、そんな我が家ですのでね、
言語環境は結構、
多彩だなって思うんです。
いや、全部日本語やけどな
 

1歳7カ月の次女。
最近、話す言葉のイントネーションが
やはり関西弁ぽいものに。
 
 
関西弁は、
上がり下がりがはっきりしていて、

次女の話す言葉にも、その高低差が

出てきた気がする!!立ち上がる
 
 
そりゃぁそうか。
四六時中、私と一緒にいるんやもん。
そう考えると…なまりだけに限らず、
母親の言葉遣いって
すごく影響与えてるんやろな。
 
 
次第に言葉も出始めた次女を片目に、
改めて、そう思ったって話ですww
 
 

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はーもりこ とは

元新聞社系・出版社勤務。退職後もフリーライター・インタビュアーとして、地元滋賀県の情報誌などに記事執筆。「書く」ことを通じた自己探求をライフワークに掲げる。小学生向け・作文教室「書いて深める作文の教室」主宰。2017年、夫の転勤に伴い、日本→広州へ。2020年3月、3年の駐在生活を終え、帰国。現在は北九州市在住。▶▶さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

 

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