はーもりこです。
こんにちは!
先日受けた、まちこさんのセッション。
そこで、まちこさんが
ご自身と、お母様との思い出を
話してくださった。
曰く、まちこさんのお母様は
常日頃「あなたは私の宝物」と
まちこさんに伝えてらしたと。
素晴らしいな、と思った。
と同時に、私もそうだった!
と気づきました。
私の母は、
娘の私が偉そうに言うのも何だけれど、
決して完璧な人ではない。
けれども、
私たち娘のことを
心から愛してくれている。
そういう人です。
時には、自分のことそっちのけで。
私たちの悲しみを
私たち以上に悲しみ、
喜びはその倍ほどに。
私自身、自分のことを嫌になることも
がっくりくることも
そんなの数えきれんほどあったけど
それでも最後は
私が私を信じている。
こんな私でも、
あんなことした私でも、
きっと大丈夫、と思えている。
それはおそらく母たちが、
どんな時も何があっても
後ろにいてくれるであろう
基本的信頼感があるからこそ、
なのではないかなぁと思います。
であるならば。
理想の子育て、とは、
私があなたを愛していることを
子どもに知っていてもらうことかなと
思うのでした。
伝え続けると言うこと。
彼女たちが忘れないように。
そうして、もしも子どもが
自分のこと嫌になったり
がっくりくることがあったとしても
その時に、愛されていることを
思い出してもらえるように。
そんな子育てが
できたらいいなーと思いました。
そしたら、きっとその感覚こそ、
人が一生を生きる力になる。
そんな「思い」を子どもに渡せる
大人であれればいいなぁと
思っています。
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元新聞社系・出版社勤務。退職後もフリーライター・インタビュアーとして、地元滋賀県の情報誌などに記事執筆。「書く」ことを通じた自己探求をライフワークに掲げる。小学生向け・作文教室「書いて深める作文の教室」主宰。2017年、夫の転勤に伴い、日本→広州へ。2020年3月、3年の駐在生活を終え、帰国。趣味の語学学習が高じ、中国語のトレーナーとして中国語を「教える」お仕事にも携わる。▶▶さらに詳しく読む(続きはこちら)