一昨年初めて乗せていただいたOBオケのブルレスケに復帰させてもらえることとなりました。

去年は本番が試験真っ最中の時期だったため早くから乗れない旨を伝えていたので、今回再び乗せてもらえることはありがたいです。

ずっと乗せてもらいたいオケだけど、クラはもう3人いるしまた来年以降は白紙なのかもしれないな…。

とにかく今年頑張って、正規団員として認めてもらえるように精進します。

昨日職場で先輩と野球の話をしていたところ、その先輩が来月のメジャーリーグ開幕戦@東京ドームに行くことが判明。

平日だし年度末だから仕事も忙しいだろうと諦めていたけど、話を聞いてたらやっぱり急に行きたくなったので今日の一般発売に挑戦…その結果見事指定席Cが取れました!

やはりイチローや岩隈が出る可能性が高いということもあって2日間ともすぐに完売でした。高い席はかなり高い値段だったからC席が取れてよかった。。


さて、これから支度して学館行って練習して、そのまま実家へ帰ります。猫に会いたい。
昨年末から取り組んでいた大きな仕事が昨日でようやく一段落。
これから特に問題が発生しなければの話だけど、久しぶりに一息つけそうです。
一人では絶対にできなかった仕事だし、自分の業務を後回しにしてでも指導してくださった上司には本当に頭があがりません。これからもっと精進していかないと。


先日新国立劇場の来シーズンのラインナップが発表されましたが、既報の《ピーター・グライムズ》以外あまり興味をそそる演目がなくて残念…。R.シュトラウスは一つもないし、ワーグナーは東京のオペラの森と被るし、ロシア物や新ウィーン楽派もないし、全体的に無難な再演物が多く並んだ印象です。《魔笛》のオール日本人キャストは新鮮だけど、果たしてそれが新国立に求められているものなのかはやや疑問が残ります。《ピーター・グライムズ》以外だとゼッフィレッリ演出の《アイーダ》、去年やったばかりだけど聴き逃してしまった《コシ・ファン・トゥッテ》くらいしか聴きに行く気が起きなくて個人的には寂しいラインナップとなってしまいました。

このご時世、文化芸術事業の予算も厳しいだろうし震災の影響で海外からの歌手の招聘も困難を極めるだろうけど、面白そうな演目があればなるべく劇場に足を運びたいとも思うのでこれからもなんとか頑張ってほしいです。

今日は昼間に卒演ショス5の管打練。急遽乗ることになったので今回が練習初参加でした。
練習時間が少なかったとはいえ全然できなかったので、もっと時間作ってしっかり練習しないとまずいな…。後輩たちにも申し訳ない。


夜は演奏会に行ってきました。


☆小澤征爾/水戸室内管弦楽団@サントリーホール
・モーツァルト:ディヴェルティメント K.136(指揮者無し)
・モーツァルト:交響曲第35番《ハフナー》(指揮者無し)
・ハイドン:チェロ協奏曲第1番(Vc.宮田大、小澤征爾指揮)


2日前の水戸公演をキャンセルしていたので今日もどうなるのか心配していましたが、やはり全曲は無理ということでハイドンのみ1曲を小澤征爾が振るという形になりました。チケットは後日¥3,000の払い戻しがあるようです。

演奏の方はというと、最初のディヴェルティメントは指揮者無しのせいかどこか手探りのような印象が拭えませんでしたが、やはりこれだけの名手を揃えているだけあって出てくる音色は柔らかくて瑞々しく、非常に心地よい演奏でした。
続く《ハフナー》は一転してまとまりが出てきて、モーツァルトの音楽が活き活きと響いていました。弦は音楽の歓びを自然かつ朗らかに歌い上げ、管打楽器陣も木管金管打楽器の区別なく一体となったブレンド音で、室内オーケストラでしか味わえないようなしなやかな音楽を聴かせてくれました。いつか自分もこんな素晴らしいモーツァルトが演奏できたらなぁ…。
長めの休憩を挟んで後半はハイドンのチェロ協奏曲。小澤征爾の登場と天皇皇后両陛下のご臨席に会場が大喝采に包まれます。小澤征爾は用意された椅子に時折腰かけながらも、その指揮ぶりは非常に情熱的で、オーケストラと若きチェリスト・宮田大を相手に丁々発止のやり取りを繰り広げていました。オーケストラも前半よりさらに素晴らしく、何かオケ全体に一本の筋がピンと張られたように、柔らかさや瑞々しさを保ちつつも引き締まった音色になり、名手たちがマエストロに敬意や親しみ、共感といったものを抱いていることが演奏から率直に伝わってきました。宮田大の演奏も勢いだけではなく、確固たる技術に裏付けされたその表現にはただただ圧倒されました。素晴らしいチェリストです。

小澤征爾は1曲のみの登場だったけど、指揮者無しの水戸室内管と小澤征爾が振る水戸室内管の2つの顔が一夜で見られたし、思い出に残る素晴らしい演奏会でした。日本だけでなく、世界の音楽界をずっと引っ張ってきているだけあって、やはりそのカリスマ性というものはただ事ではなかったです。しかしこれから音楽塾で《蝶々夫人》を振って夏はサイトウ・キネンで《火刑台のジャンヌ・ダルク》、秋にはウィーン国立歌劇場の来日公演で《スペードの女王》って、いくらなんでも無謀なスケジュールのような気がします…。やはりキャンセルになると残念だし、体調面を考慮してもっと活動を絞ってもいいんじゃないかと思いますね…。
今週は毎日遅くまで残業があり、なかなか疲れました…。
ただ、いつも面倒見てくださってる隣席の上司はこの前の3連休も全部出勤だったらしいので、それに比べればまだまだ恵まれているというか、早くもっと仕事できるようになって他の人に負担をかけないようにしないといけないなと痛感しています。


今日は朝から所用で日比谷に出かけ、そのあと学館で練習し、のんびり昼食をとってから演奏会に行ってきました。
会場の三鷹市芸術文化センターに行くのは恐らく5年半ぶりくらいかな。


☆フライブルク・バロック・オーケストラ@三鷹市芸術文化センター
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番
・J.S.バッハ:管弦楽組曲第4番


今年最初の演奏会はドイツの古楽オーケストラによるJ.S.バッハの管弦楽組曲全曲というプログラム。
今まで古楽オケは2年前にアーノンクール/ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスでロ短調ミサを聴いただけで、なかなか生で聴く機会がなかったのですごく楽しみにしていました。

まず最初の第3番は明朗快活といった演奏で、奏者もコンマス中心に心から音楽を楽しんでいるように見受けられました。席のせいか若干響き過ぎて細部までは聴きとりづらい箇所もありましたが、オケ全体が一つの楽器のようによく溶け合っていました。
続く第2番はなんと6人での演奏!弦四部一人ずつ、フルート、チェンバロといった編成でしたが、これがこの曲のスタンダードな編成なのかな?演奏しているところを見るのは初めてだったのでちょっとびっくりしました。第3番とは打って変わり、どことなく哀愁を帯びた叙情的な演奏で、なんだか心が洗われた気がします。
休憩を挟んで後半は第1番。管弦楽組曲の中で一番好きな曲ですが、やはり4曲の中で最も造りがしっかりしているというか、まさにバッハの音楽というような曲です。序曲からして荘厳な幕開けで、最後までまるでつけいる隙を与えないような誠実さが感じられます。演奏も今日の中で一番良かったかなと感じました。
最後の第4番はなにか祝祭的なものを想起させる演奏で、明るい音色で楽しませてくれました。このプログラムをこなすオーボエ奏者は本当にすごい…。最後までコンマス中心にノリノリで演奏していて聴いていて楽しかったです。

古楽オケというとどうしてもノン・ヴィブラート奏法で鋭角的かつ鮮烈な演奏をするというイメージがありましたが、今回のFBOは音色が明るくて柔らかく、良い意味であまり古楽オケっぽくない印象を受けました。また来日する機会があればぜひバッハの声楽曲が聴いてみたいですね。


そういえば早稲フィルの後輩がホールで案内をしていてびっくり。4年のときは卒演以外乗らなかったので、他の楽器の3つ下の後輩が覚えてくれていたことにもびっくりしました。