疲れているのか仕事が捗らなかったので、思い切って定時にあがってNHKホールへ行ってきました。夜の紅葉も風情があって素敵です。
☆エド・デ・ワールト/NHK交響楽団@NHKホール
(第1740回定期演奏会Cプログラム)
・ブルックナー:交響曲第8番(ノヴァーク版)
先日の《ワルキューレ》が素晴らしい出来だったので、ブルックナーにも期待が高まります。客席には皇太子様の御姿もありました。
第1楽章から重すぎないテンポで見通し良く音楽が流れていきますが、要所要所でテンポを落として聴かせどころを浮き彫りにしていました。第2楽章の荒々しいスケルツォもきっちりとオケがコントロールされ、なかなか高水準。管楽器も以前のイメージより安定している印象を受けました。第3楽章はもっと耽美的な演奏が好みですが、デ・ワールトはそういう指揮者ではないようなのでそれを求めるのはお門違いですね。第4楽章はオケも最後の力を振り絞って壮大なクライマックスを見事に形成。弦楽器の厚みがあるオケは迫力があります。
総じて感情的にならない俯瞰的なアプローチで好演でしたが、お互い探り合いのような部分もあり、どこか冷めているようにも聴こえたのも事実。明日は2日目なのでもっと指揮者とオケの距離が近づいた演奏になるかもしれませんね。
ところで今日も当日券で行ってきたわけですが、国内オケのユースチケットは安価で聴けるのでもっと活用しておけばよかったです。今年の演奏会までが年齢ぎりぎり…。
☆エド・デ・ワールト/NHK交響楽団@NHKホール
(第1740回定期演奏会Cプログラム)
・ブルックナー:交響曲第8番(ノヴァーク版)
先日の《ワルキューレ》が素晴らしい出来だったので、ブルックナーにも期待が高まります。客席には皇太子様の御姿もありました。
第1楽章から重すぎないテンポで見通し良く音楽が流れていきますが、要所要所でテンポを落として聴かせどころを浮き彫りにしていました。第2楽章の荒々しいスケルツォもきっちりとオケがコントロールされ、なかなか高水準。管楽器も以前のイメージより安定している印象を受けました。第3楽章はもっと耽美的な演奏が好みですが、デ・ワールトはそういう指揮者ではないようなのでそれを求めるのはお門違いですね。第4楽章はオケも最後の力を振り絞って壮大なクライマックスを見事に形成。弦楽器の厚みがあるオケは迫力があります。
総じて感情的にならない俯瞰的なアプローチで好演でしたが、お互い探り合いのような部分もあり、どこか冷めているようにも聴こえたのも事実。明日は2日目なのでもっと指揮者とオケの距離が近づいた演奏になるかもしれませんね。
ところで今日も当日券で行ってきたわけですが、国内オケのユースチケットは安価で聴けるのでもっと活用しておけばよかったです。今年の演奏会までが年齢ぎりぎり…。