新国立劇場の新しい《リング》を鑑賞。
☆飯守泰次郎指揮東京フィルハーモニー交響楽団@新国立劇場
・ワーグナー:楽劇《ラインの黄金》(ゲッツ・フリードリヒ演出)
○キャスト
ヴォータン…ユッカ・ラジライネン
ドンナー…黒田博
フロー…片寄純也
ローゲ…ステファン・グールド
ファーゾルト…妻屋秀和
ファフナー…クリスティアン・ヒュープナー
アルベリヒ…トーマス・ガゼリ
ミーメ…アンドレアス・コンラッド
フリッカ…シモーネ・シュレーダー
フライア…安藤赴美子
エルダ…クリスタ・マイヤー
ヴォークリンデ…増田のり子
ヴェルグンデ…池田香織
フロスヒルデ…清水 華澄
合唱…新国立劇場合唱団
開演前に1時間ほどの解説セミナーがあり、無料だったので参加してみましたが、様々なライトモティーフをピアノで弾いて説明してくれたり、聴きどころをカバー歌手が歌ってくれたりとわかりやすく丁寧な内容でした。こういうのはこれからもどんどんやって欲しいな。
そして飯守さんのワーグナーは安定の素晴らしさ。低音にうねるような迫力があり、特に第3場のニーベルハイムに乗り込む音楽は地鳴りのようで、フリードリヒの演出も相まって異様な世界観が伝わってきました。歌手はラジライネンとグールドが特に良かった。
残りの3作も期待大です。

