Bonjour ♪
Ça va?
昨日のブラームスは、
暗譜に10日もかからないかもしれない。
しかし、暗譜が安定するまでは、
ちょっと何日かかかるかも。
右手の内声が、まだ、不安定だったりする。
ブラームスは、
前方のオクターブの跳躍部分でも、
突然、単音になったり、内声が加わったりして、
覚えた!と思っても、音符数が一定ではないので、
次の日には、?になったりして、
難しいのだよ。
ショパンもそういうのあるよね。
3個かと思ったら、次4個!とか、
音数が変化する。
で、
次、Heft1に戻って、
ページ数が多い、
バリエーションの14を先に暗譜しようと思いました。
パガ変は、各種、コンクール予選等で聴いていた曲ですが、
ヴァンクライバーンで聴いてから、
早くも半年以上が経っていて、
やっと、これ
Var.13までは、
ほぼ1ページずつのバリエーションが続いていたのに、
Var.14、ここでは、5ページになっていて、
結構、長い。
Heft1の、一応、一つの締めくくりなバリエーションで、
そして、32分音符が、ひっきりなしに続いています。
そして、このバリエは、めちゃ速いのよね。
聴いて覚えていて知っているので、
どっかで初見もしていたとは思いますが、
とても、
練習していないと早く弾けないバリエです 。
知っているから、
その速さで、出だしから弾こうと思っても、
まず、無理。
音が、次の瞬間、ポジションで飛んでいるから、
読みと鍵盤の位置探しで、止まる。
出だしのアウフタクトで、
めちゃ速いから、
片手の同音連打が早く出来ても、
他が無理
まずは、出だしの1ページは、
これでも易しくなっている 。
Allegro では、まだ、無理です。
ゆっくり練習していきます 。
かっこ良いんだよ、このバリエーション。
その前の、バリエは一体なんだったんだと思うバリエ14です 。
練習します。
こういう曲を練習していると、
いい意味で、
ピアノの曲の、
単純に、旋律と伴奏とかの区分け?っていうの?
そうじゃないんだよ!っていう、
ピアノの概念っていうのかな〜、
楽しいんだよ、ピアノって
という、
ピアノの可能性というか、
面白さが、音楽にも出ていて、
譜面を見ているだけでも、
私は、とっても楽しくなる。
そして、幸せ〜。
すごいよ、ブラームス。
楽しい。
しかし、
書くのは大変そう。
脳みその中で、わかっていても、
リストにしろ、譜面にするまでが、
音符が多くて、多すぎて、しかも32分音符で書いている。
私には面倒そうに思えますが 、
偉い、素晴らしい。
譜面にしてくださって、ありがとうございます。
そのおかげで、学習もできます。
晩年のブラームスの曲とは、かなり違う感じもしますが、
若さ溢れる?才能溢れる曲の一つで、
エネルギッシュです。
元気なうちに弾きましょう。
手が大きな人だと、
中学生で弾いちゃう曲なのですから、
若い頃の脳みそだったら、
覚えも速いでしょうし、指の動きとかも、
練習すれば、短期間で、ずっと速く弾けるはず。
私は、
歳なので、無理せずに、
ゆっくり練習していきます 。
À demain!
Bonne journée!