Bonjour ♪
Ça va?
やはり、疲れていたのかバリウムか?
口内炎ができてしまった〜。
昨日は、日中でも眠くて、
練習中に眠くなりすぎちゃうので、
眠気覚ましに、
パンを買いに出ようとしたら、
雪が降っているじゃないですか。
天気予報が「雪」って出ていたけれども、
あまり外出しないから、
なんか、ほんとかな?なんて思っていましたら、
降りましたね。
街が白くなったのは、
何年ぶりでしょう?
そして、
だんだん、冷えてきて、
寒いですね 。
エアコンが、時々、ため息をついています。
北陸の被災地は、
さぞかし、寒いのでは?と思います。
みなさん、寒さだけでも、
ほんと、
頑張っていますよね。
私も、
私なりに、
無理せずに進んでいこう と思います。
さて、
シューマンの楽譜を探していたのは、
練習・暗譜中のドビュちゃんの曲、
L123−7で、
今、覚え中の箇所から、
30小節目のバス部分でね、
お!っと思ったからです。
時々、あるのよ 。
特徴的な弾き方?なので、
覚えています。
私が、最初に、
おっっと思ったのは、
それが、
シューマンの曲を弾いていた時だったのです。
うっすらとは覚えているのですが、
細かな事は忘れているので、
シューマンの楽譜を探していたのでした。
こどものためのアルバムOp.68 にあるのよ。
最近、見ていなかったので 、
どこにあるのか、
探しちゃって、
その、37番にある、
水夫の歌という、
出だしから、特徴的な音で始まる、独特な曲です。
Matrosenlied
これを初めて弾いた時、
私は、すでに、大人。
30代後半か、
40代で弾いて、
そのオクターブを弾く特徴的な弾き方に、
なるほどと思って、
弾いてみたのでした。
それで、
出だしの指使い?というか、
弾き方が面白いと思って、
早く弾いてみたりして、
脳みそがグルグルしたりして、
遊んでいたのでした。
これなら、出来るとか思って、
それで、
覚えているのね。
使わないから、
日頃は忘れているけれどね 。
オクターブ差で、
3つの同じ音を弾く時、
ポジションが跳ぶわけでもなく、
と言って、
両手で、それぞれ、どちらかに、
同じ音を2個、そのまま弾き続けるのと、
1音を、片手でそれだけで弾くのでは、
脳みその動き?動作が全く違うのよね。
慣れていない、知らなかったんだと思いました。
譜面に書くのも、
結構、それね、
面倒くさい事を、
彼らはしている。
しかし、
それが、良いのよ 。
意外と、書こうとすると、
簡単には、咄嗟だと、慣れていないと書けないのよ。
さりげなく、
単純そうで、容易くない事を、彼らは知っている。
尊敬 。
で、
ポツンと、
ドビちゃんが、
曲の途中で、さりげなく使っていて、
それも、すごいと思ったんだ。
すぐ、
脳みそが反応!
偉大なる作曲家たちが、
さりげなく使っていたテク。
超絶技巧ではないかもしれませんが、
さりげないテクの一つと私は思っています。
易しくって、
面白くて楽しいから、
両手が、それぞれに、
オクターブが届けば、
使って試して弾いてみてね
À demain!
Bonne journée!