Bonjour♪
Ça va?
ドビュッシーの前奏曲二巻の4番、
まず、1ページは、覚えたようで、
次のページを練習しています。
が、昨日は、練習しなかった 。
アレルギーな季節、
休みながら練習していると、
進まない、進まない。
ショパンの前奏曲も、
2日ぶりに弾いていると、
暗譜が、崩れてくる。
ので、復習していると、
予定が遅くなったり、
やたら、午前中に、お腹が空いたり、
家事をしていると、
つい、
息抜きして休んだりする。
と、練習が進まなかったりして。
あ、
朝ドラもあるので、
手短かにする。
ドビュッシーね、
4番、まだ、私は詳しくはないですが、
ゆっくり練習しているし、
それでか、
6小節目〜8小節目の右の音(右手で弾く音のことね)が、
ラヴェルのオンディーヌみたいに聴こえてしまって、
そのまま、ラヴェルの曲へ進みたくなる 。
(あ、練習していない )
そして、
13小節目を、やはり、ゆっくり練習していると、
どっかで聴いたような音だと思っていたら、
ベートーベンのピアノソナタだった 。
練習していて良かった 。
暗譜はしていない曲ですが、
ちょっとは練習してみていた曲だし、
練習していないと、
解らないものね 。
しばらく弾いていないと、
私は、忘れちゃうけどね。
まだまだ、練習したい曲は多くあります。
4番、
32分音符が沢山あって、
自然に学習が出来るようになっているみたい。
普通になってくる。
とっても、わかりやすい。
手が届いちゃえば、お子様たちは、
この曲も、さっさと弾いちゃうのかしら?
先生が良い先生だと、
レッスンしちゃう?
私は、前半の先生が、
あまり良くない先生だったから、
今、自分で練習しています 。
さて、4番には、
ちょうど真ん中辺りで、
64分音符も出てくるのですがね。
64分休符もある
トリルもあって、
装飾音もあるし、
音楽にもなっていて、
さりげなく、
とっても基本的な楽典な内容でもあります 。
タイもあって、音価の幅が広い。
盛りだくさんです
なので、
見た目、易しそうなのに、
複雑に見える。
音や音価、などなどを応用しただけで、
いとも容易く曲になってしまうという。
なんで、
そんなに出来ちゃうの?って思う。
頭の中、どうなってんの?って思う。
センス、あるある 。
なんたって、ドビュッシーだものね。
3段に分けて書くのも、
大変に思うのに、
(オケの譜面を思えば、易しいけれどさ)
作曲家、すごいよね 。
À demain!
Bonne journée!