Bonjour♪
Ça va?
今朝は、
今年、いただいた手紙類を整理していまして、
やっと、
先ほど、
チーっと初見で、バッハの「フーガの技法」の
Contrapunctus [12][rectus] BWV1080, 12-1
を弾いて見たら、
や〜、
10度がバシバシ出てくる〜。
届かん〜
。
まずは、たったの3ページの分ですが、
その前方のフーガでも、
10度が時々出てくるので、
や〜、手が大きくないと、初見だと難しいよ〜と思って弾いていましたが、
12番らしい、まず[レクタス]は、10度バシバシ出てくる。
ブラームスのはじめの方の作品の変奏曲と同じな風、じゃん!。
声部で、中央の部分で、10度になっていると、
どうしようもなくって、
ま〜、アルペジオで進みますが、
伸ばしている音だと、もう、無理だっす。
平均律のⅡ巻には、10度が曲によって出てくるのよね。
意外と10度がある曲があり、
まだ、工夫して弾くと大丈夫だったりするので、
良いですが、フーガの技法は、10度の部分は、難しいっすよ。
練習が必要だわ 。
当時のオルガンは、鍵盤の幅がどうなのかは、
私は知りませんので解りませんが、
声部で交差する所の初見は、
ゴチャゴチャしていて、
もう、弾くので大変で、追えずに初見 。
休みの部分が入っていると、
どの声部の休みなのか、 化する
。
じっくり練習が要りそう。
2
大譜表なので、良いですが、
それらが、
4段譜だと、1度には、追えないと思うわ 。
普通に、
和声を解いていて、
自分で手が届かない時や、
やたら、
とにかく法則に則って書いたりして、
より複雑になっちゃったよ〜 みたいな、
えっという譜面。
ベートーベンのデイアベリ変奏曲にも似たような、
煩雑なようにも思えたり、
それでも、リズムとしては、一定なので、単調なはずなのに、
難しい〜。
整えられた譜面とスッキリとした音の平均律を知っていると、
なんだろうその音は?という部分があったりして
(8番は、変な音があるぞ〜?と思って)、
楽ではないねと思いました。
でも、
とっても楽しい曲だと思いました。
学習になると思います。
対位法の学習も兼ねて、楽譜を買って、
譜面は見ていたのですが、
やっと、弾いてみている次第です。
まだ、12番が2であるので、弾いてみて、
次の13番が、
例の、不等分割付点リズムだそうです。
脳みそを使うので、
脳トレに良いですよ〜。
・・・
脳トレと、どうも、
ボケとは、
あまり、関係がなさそうなのよね。
というのも、
やはり、
日常で、
ガスのスイッチを消し忘れて、
半日を経たりしていますもん 。
昨年は、そういう事はありませんでした。
今、まさに、
朝、皿洗いした時に入れた、
ガスのスイッチを思い出して、
消しました。
À demain!
Bonne journée!