Bonjour ♪
Ça va ?
ちょっとずつ勉強?しているので、
進みは遅い、遅いように見えたり、
遅いようですが、
時々、
気づくと進んでいたりしています。
今朝も、朝練している時に、
「おっ、やったぞ〜」
と思う、
ま〜、
小学生並みの進歩ですが、
脳みそと、
自分の中で進んでいる事が解って、
喜んでいました。
学習が役に立ってきています。
そして、
年に1度、
一つずつ、まとめていって、
モーツアルトのピアノソナタを復習していると、
今、
K547a が、再び、2楽章構成に目がいくのはなぜよ 。
本日も、ブログで学習の続きです 。
ほぼ、自習になっていたりして。
K(ケッヒェル)ナンバー順だと、
K545は、
みんなが弾く、ハ長調のピアノソナタで3楽章構成です。
で、
へ長調ピアノソナタで、2楽章構成。
ページ数は、
全体だと、
ハ長調のページ数と同じくらいで、
へ長調では1楽章が、長めになっているのです。
ハ長調では、拍子が、1楽章から、4拍子、3拍子、2拍子、
へ長調では、3拍子、2拍子。
へ長調の2楽章構成、
緩徐楽章を、あえて、入れずにいたのでしょうか 。
・・・。
調性をどうするのか。
C-dur にする?
B-dur だと、どうよ?・・・。
主題の旋律どうする?・・・。
ね、
謎なのです。
2楽章を入れたくなるへ長調 K547a 。
ハ長調 K545を思うと、
2楽章、ページ数は、どれほどに?
入れずとも良いっか 。
・・・
ははは
どうでも良い事ですね 。
ね
そんな事を考えている間に、
練習が出来ますね 。
曲も作れちゃうはずで、
私は、
それほどまでには、
作曲には、
あまり、
興味はないのね。
たったの8小節を、
単純に、
考えるだけでも、
とっても考えてしまう。
あれは?
それは?
これはどうだろう?
まして、
小節数が定まっていないとなると、
自由に旋律を歌っても、
それを書くとなると、
小節線がどうなるよ?と、
、
考えてしまう。
さて、
モーツアルトのピアノソナタは、
全楽章の主調を、
長調で統一されていたりするものが意外に多くあって、
長調ー短調ー長調(楽章の中では転調しますが) で、
楽章が構成されているわけではない所も、
今では、私には、
新鮮な感じがします。
(編集;長調が多くて、入り混じるのかもしれず)
私も、
小さい頃に、
モーツアルトのピアノソナタを、
沢山、弾きたかったな〜。
今の方が、
魅力があるように思えます。
音数の少なさで、
まず、すごいと思うし、
(あんなに、途中、
嫌がっていたモーツアルトだったのに
モーツアルトの性格がね・・・。)
モーツアルトのピアノソナタを、
私は、当時は、耳が疲れた時の、
「酢の物」と例えていましたが、
今は、なんだろう?
オードブルあり、
スウィーツあり、
メインデイッシュあり、
違う見方をしています。
À demain!
Bonne journée!