昨年、

パルティータを弾いているという人と話をしていて、

その時には、私は、

ショスタコの24のプレリュードをみる事にしていたので、

「私は来年だな〜」って話をしていました。

そして、今、パルティータをみています!

実現!

 

その Partita 1番の中の

メヌエット1、2(ダ・カーポする)の2の方。

たったの16小節なのですが、

この曲を、私は良く聴いていました。

 

兄の目覚まし時計の音楽に入ってて、

私が子供の時には、毎朝、聴いていました。

なんて、おしゃれな曲で起こされてたのだろう。

そして、今思うと、

そのような目覚まし時計が、

よくあったものだと思う。

 

譜面を今年、初めてみました。

すると、ハ長調と思っていたらB-durなので、

頭の中で、移調?が起きていて、??? 

全音、ズレる。。。

 

そして、2拍子だと思っていたら、あらら!3拍子でした!

わあ、バッハってすごい!って、

私は感動しました。

 

聴いているだけだと易しそうに思えたのに、

ややや!

4声体だったの?

 

バッハの巧みさを思いました。

16小節で、

さりげなくこのような曲を作れるって、

すご〜い おねがい 尊敬 音譜

 

たったの16小節でも、

今の私だと、覚えるまでには、

しばらくかかりそう。

私の分析塾で取り上げても面白そう❤️

 

ピアノを習い始めた人でも、

この部分を弾くのも、

楽しいと思うよ。