こんにちは🎵「ハモなぁ」です。
この時期、ピークは過ぎつつあるものの、
ハモなぁは、絶賛花粉症で鼻水シャーッでございます。
いきなりで、ナンですが…
ってことで、本日はハーモニカの演奏と
鼻の役割についての考察でございます。
まっ、花粉症に対する憂さ晴らし程度な内容でございますョ。
ハーモニカの最大の敵って、案外「鼻水」だって、
思っているのは、ハモなぁだけでしょうか?
→ 切り取り方によって、全っ然、変わりますけどねっ!
この時期のハーモニカ演奏は本当に黒ひげ危機一髪状態です。
どゆことって?そりゃあ「鼻水」のせい、なんですけどね!<(`^´)>
その事をより深く理解してもらうために、
ある重要なハーモニカのテクニックについて説明しますね🎵
そのテクニックとは…!?
鼻での息量コントロール、っです!
コレはなんぞや!?
このブログでは、何度か話題に取り上げていますが、
ハーモニカって、息少なくても演奏可能な
楽器の類いに入る、と思っとりますが…
さほど、肺活量に自信無い方でも、ハーモニカを
吹くのがしんどいって方は少ないんじゃ無いでしょうか?
少なくとも、「音が出せる」っていう程度であれば…
ただし、そうはゆ~ても楽器ですからね、
ちゃんとした演奏(?)をしたい!ってなった時には、
色々と技術的な鍛練が必要になってきます。
肺活量、口腔内をしっかり作り込む、等々色々有りますが…
その一つに、先程上げた、
「鼻による息量コントロール」ってのがあります!
ご存知の通り、ハーモニカは
「吸っても吐いても音が鳴る楽器」なので、
演奏自体が呼吸の一部になる、という利点がある一方、
気付かない内に、息を溜め込みすぎてしまう!
という状況に陥ることが少なからずあるんです。
一般的な吹奏楽器であれば、
フレーズを吹く前に充分な息量を
肺に溜め込む、という準備が必要だと思いますが、
ハーモニカの場合は、逆に、
知らず知らずの内に息を溜め込み過ぎてしまい、
次に吸い音が来た時に、
ウッ苦しい…
っと、なってしまうことがあります!
そうならない為に、
肺に50%くらい(あくまで感覚ですが…)
空気が貯まっている状態を保つ様に気を遣っています。
→ ウンウン、多分みんな、そう(-_-;)
このシチュエーションであれば、
次に「吸い音」が来ても、
「吹き音」が来ても、どちらにも対応可能です!
なので、貯まりすぎたら「鼻から吐く」、
足りなければ「鼻から吸う」、っていうことを常にやっています。
演奏中に、吹き音を鳴らしながら、「鼻から吐く」、
または吸い音を鳴らしながら、「鼻から吸う」、てな感じっ!
なんだか、すごく器用なことをしている様にも聞こえますが、
イメージとしては、「ガス抜き」ですネ。
パンパンになったら「抜く」、
ペッタンコになったら「入れる」
常に肺の空気量を適度に保つ、というイメージです!
んで!!!
ようやく、話が元に戻って来ましたが、
この鼻でのガス抜き…
結構な勢いで、やっています!!!
擬音で表現すると、
シュッ!
ってな感じ。
少なくとも、
シュワ~…
みたいな、「ヤル気なさ」は皆無です!
何せ、鼻でのガス抜きタイミングは限られてますからね🎵
もう、その瞬間にピンポイントで完遂しなければなりません。
冷酷無慈悲なスナイパーの如し!
で、お分かりの様に…
鼻からも一緒に放水しちゃう、
っていう惨事が発生するわけです!
あちゃぱー…
更に、鼻水の溢れ出るタイミングって、
神出鬼没ぢゃないですか~!?
あれっ、いつの間に…?
なので、この時期のハーモニカ演奏は
黒ひげ危機一髪っ… なのですョ~
大当たり~!?
おっと、ハーモニカの天敵、って言えば、
もっと強敵がいましたね。
口内炎、って奴が…
…こちらは、さらに手強いです。
もう、ひたすら治るまで大人しく待つしか無いという…
ではまた!