無くても困らないけど、あればあったで役に立つ

こんにちは🎵「ハモなぁ」です。

三寒四温の三寒にやられがちです～　ガクガク((( ；ﾟДﾟ)))

さて、本日のテーマは…

バ、バーン！！

「循環呼吸って必要!?」です。

吹奏楽器では、とかく循環呼吸は出来た方が良い？

いやいや、無くても困らないよ～！

等々、議論がありますが、

果たして、ハーモニカ演奏において、

循環呼吸って、どれほど必要なんでしょうかね？

え～、出典不明のあるハーモニカ奏者HN氏のお言葉を掲載してみます。

「まー、ぶっちゃけ～､無くても困らないよねッ🎵

あっ、ここ使いたいな～って時もあるっちゃーあるけど、

最悪、別の方法で何とかしちゃうかな～？チェゲラッチョ！」

…なんだか、怪しさしかありませんが…😅

でも、この方のご意見も一利ありまして、

ハーモニカって、「息の量が少なめでも演奏可能な楽器」に

分類されると思います。

1分位のロングトーンなんかは、ちょこっと練習したら

誰でも出来るようになると思います。まっ、音域にもよりますが…

フレーズも適度に「吹き」「吸い」が織り混ぜられるので、

例えば、ドレミファ、ってフレーズであれば、

「吹き」「吸い」「吹き」「吸い」

って感じで、フレーズ自体が「呼吸」になるので、

半永久的に演奏可能です。ぷっふ～ん

こんな場面こそ、

ハーモニカの「吹き」「吸い」の恩恵を最大限、享受する瞬間ですよねッ

よく、ハモなぁもセッションで

ここぞとばかりに繰り返しフレーズをぶっ込みますが

あれ実は、ハーモニカにとっては非常～～～っに「簡単!!!」です。

リズムを整えてあげるのと、体のある部分を上手～く使うことで、

誰でも出来ちゃいます！

この辺りはまた別の機会に…

ここまでのところ、

なんだ、全然無くても困らないぢゃないか～🎵ですよね？

でもね？そうも言ってられないこともあるんです

クロマチックハーモニカで、スライド操作、穴移動しながらの

「吸い」のみのフレーズなんかは

ちょっと「勘弁しておくんなまし、お代官様～」感はありますネ🎵

たとえば、Bmのアルペジオなんかは

b-d-f#-b

ですが、も～大変ですく、苦しぃ～、死ぬ～

こんな時は、吸いの循環呼吸ほしくなるかな～？

他にも、フレーズ終わりにもう一押ししたいって時に

あっ、息が足りない…オワタ～

とならないためにも、循環呼吸って出来れば良いよね🎵

長～～～～いっ、からの～？

結論！

無くても困らないが、あれば、尚良い！

そりゃあ、そうでしょ～ヨっ

ではまた！