こんにちは🎵「ハモなぁ」です。
今月、聴き漁ったアルバムの中でイチオシアルバムは…
フジ子・ヘミング LaCampanella1973 です!
あまり、クラシックを好んで聴く訳ではないのですが、
6:1くらいで、たま~に聴きたくなります。クラシック
フジ子・ヘミングさんはその生い立ち、活動履歴、現在のスタンス、等々、
いろんなドラマが有りすぎて、どういう感情でこの方の演奏に向き合ったら良いのか?
なんて邪念が真っ先に立ってしまいがちですが、
先ずは、音に耳を傾けましょうよ🎵
という事を教えてくれる演奏者ですね。
音に何かを訴えかけてくるエネルギーを感じます。
クラシック、ピアノ演奏、音楽のなんたるか?
なんてことは全然分かっていない、ハモなぁですが、
何でしょうネ~、このパワーは?生命力というのでしょうか?
転んでもただでは起きない!?っという図太さ…
素晴らしい!
クラシックって、とかく高い演奏技術、深い感情表現、等々
が評価の言葉として使われることが多い気がしますが、
そこに、溢れんばかりの生命力!!! っていうワードも是非追加してほしいですネっ
情熱とか、怨念とか、人間的な感情を飛び越えた、
生き物としてのスキル(?)として、演奏に必要だと思います。
生命力が足りていない方、(どんな状態っ!?)
是非、フジ子・ヘミングさんの演奏を聴いてみて下さいませ~
ハモなぁは、いうても、一糸乱れぬ整然とした演奏もそれはそれで好きですョ
ではまた!