Gの考察 | ヨガ的、星とカードとスピリチュアル。

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ライフワークのヨガと、
占星術やカードリーディングの日々を綴っていくブログです。

前回ブログで書いた、例の合唱の練習ですが、

練習時にピカっと感性に響いたものがあったので、

今日はそれを話題にしようと思います。

 

練習時は、正面にピアノがあって、

それを囲むようにコの字で各パートが配置されています。

 

正面にピアノ、正面の右側にソプラノ、正面の左側にはアルト、

ピアノの向かいに男性のバスとテノールです。

 

私はアルトのパートなので、

ソプラノパートの方たちが正面にいらっしゃる感じですね。

 

ある時、

それは合唱の練習、2回目ぐらいの時だったでしょうか。

 

ソプラノの方がGの音(ソの音)を発声していた時、

ふいに、私の中で何かが「ピッカーン」と光りました。

 

正面にいるソプラノパートの方たちだけが

「音とり」といって、指導してくださる先生の指示で、

Gの音を繰り返し発声していたのですが、

 

それがすごーく荘厳な響きに聞こえて、

明るくて「光」をイメージするような音、

神々しく、何かがぱかーんと開けるような音・・・

 

そんなイメージが一瞬にして広がり、

ふと我に帰り、「な、なんだ今の音は?!」

と、ゾゾっとしました。

 

そういう何かをインスピレーションで感じるときというのは

たいてい無意識の時が多く、

 

まったく何にもフォーカスしてない時、

ぼーっとしている状態でなんとなくそれが聞こえている状態、

という時に、ふいにそういう感覚を受け取っていることが

多いような気がします。今まで思うに。

 

で、今回も、そんな状態でふいにGの音が聞こえた時に

ゾゾっとしたわけです。

 

と同時に、人の発する声って、なんて美しいのでしょうか!

本当に、天からの声、というか神々しささえ感じました。

 

とても美しい、気持ちの良い音・・・。

この時の衝撃が忘れられず、帰りの電車の中では

Gの音にいろいろと考えを巡らせつつ帰りました。

 

まず、Gの音は何ヘルツか?ということが気になりました。

 

同時に、チャクラに対応している周波数があったはずなので、

Gの音と各チャクラの周波数になんらかの関係系はあるか、

またそれぞれの周波数においての効果?効用みたいなものが

あったはずなので、それも気になりました。

 

つまり、Gの音が、例えば覚醒をうながす周波数とか?

とかなんとか、なにか癒し系とかではなく、別次元のような音に

聞こえたのです。(大げさかもしれませんが)

 

で、調べた結果。

 

G(ソ)の音は396Hz(ヘルツ)でした。

 

ちなみに、通常、音をチューニングする時の基本となる音、

A(ラ)の音は440Hz。

 

以下の資料をご覧ください。

 

(以下、転記)

 

周波数によって、それぞれ効果が違うため、

この記事ではチャクラに対応したソルフェジオ周波数と、

その効果をご紹介します。また、それぞれのチャクラに則した

ソルフェジオ周波数の動画も一緒にご紹介します。

第1チャクラ    396Hz    罪・トラウマ・恐怖からの解放
第2チャクラ    417Hz    マイナスな状況からの回復、変容の促進
第3チャクラ    528Hz    理想への変換、奇跡、細胞の回復
第4チャクラ    639Hz    人とのつながり、関係の修復
第5チャクラ    741Hz    表現力の向上、問題の解決
第6チャクラ    852Hz    直感力の覚醒、目覚め
第7チャクラ    963Hz    高次元、宇宙意識とつながる

 

http://www.maroon.dti.ne.jp/marutai/Truth_of_Solfeggio_Frequencies.pdfより

(転記、以上)

 

なるほどー。

これで言うと、Gの音は第1チャクラに対応していることになります。

そしてその効果は、

 

「罪・トラウマ・恐怖からの解放」

 

第1チャクラとは、意外!

もっと上のほうのチャクラかと思っていました。

 

しかし考えてみれば、

「解放」という感じは分からなくはない。

確かに何か開けた感じ、ぱかーん!とした明るさはありました。

 

解放していいんだよ~、という「神のゆるし」のような?

 

Gの音、396Hzのキーワードは、「解放」。

 

納得~。

まあ、自分の感覚に大きな差はなかったかな、

というような感じで、一応納得はいたしました。

 

他に、上記の資料の中には、

<528Hz と 396Hz は何故気持ちが良いか

ということも書かれていて、けっこう面白いので、

ご興味ある方は一読してみてください。

 

 

というわけで、先日のバッハに加えて、

最近聞いているお気に入りのアルバム♪

 

Virtuoso ~弦楽のタンゴ~
古澤巌(ふるさわ いわお)

 

 

葉加瀬太郎さんと共演されていることでも有名な

古澤巌さん、この方のヴァイオリンも素晴らしいです。

 

アストロ・ピアソラの「リベルタンゴ」は、

雅楽師のあの東儀秀樹さんとのコラボになっていて、

なんとも異色のなまめかしいタンゴの仕上がりになってます。

 

最近、マニアックな話題ばかりですが・・・

今日もお付き合いいただいてありがとうございました♪