局地的な大雨に関して思う(その2) | flutistのブログ

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局地的な大雨について少し調べてみました。その原因の一つとして都市部の「ヒートアイランド現象」が挙げられます。「ヒートアイランド現象」とは、アスファルトやコンクリートの舗装率が高まると、土や植物等からの水の気化(蒸発)による冷却が行われなくなるため、気温の高いエリアができることをいいます。打ち水が夏の清涼に有効なように、打ち水効果を齎す植物を増やす事(屋上緑化等)が最も有用です。

最近、緑のカーテン運動が流行っています。緑のカーテンとはつる性の植物(あさがお、へちま、ゴーヤ・・・)を建物の壁に設置したネットに這わせる事によって、緑のカーテンを作るものです。景観上、温熱環境上、あるいは生育に伴って収穫や花といった恵み効果も得られ、しかも環境にささやかながらでも貢献しているという実感(満足感)を得る事も出来ます。

それからもう一つは、保水力を持たせるという事です。降雨があってもすべてをコンクリートに固められた水路に流すのではなく、地下浸透させたり、地下に設けた貯水槽に一時的にプールする等の仕掛けを作る事が大事です。できるだけ降雨はその場所で処理するようにして行く事です。降雨の水をプールする事によって、その水を再利用したり、打ち水にしたりできます。降雨の水も資源として考え活用する考えです。

無駄にしている資源を有効に活用したり、自然を取り込みその力を借りる・・・。まだまだ工夫出来る余地はたくさんありますね。