○男性は家に帰るとオフモードになる

男女共に遠くへ何日も出張したら、
「帰ったら、家でノンビリしよー」と思うはずです。

それが毎日なのが男性です。

1日家を留守にして頑張れば、
家ではマッタリしたいなと思うわけです。

結果、
男性は仕事の話を家族にしません。
個人差がありますから、
仕事の話を家族にしない方が多いです。

それは父親としての威厳を保つからだと言われていますが、
私から見れば、
単に「忘れているから」だと思います。

女性はオンもオフもありません。

原始人は遠くへ出張なんてなかったでしょうから、
女性はムラと言う小さなコミュニティでずっと過ごしていたはずです。

家事にオンもオフもないので、
男性が家に帰って来ると、
だらしがないただのお荷物になるのが理解出来ないわけです。


女性はオフが無い分、
愚痴ってストレスを解消するんでしょうね。


○男性は家事が出来ない

原始人から見れば当たり前ですよ。

男性は家事を行う能力が女性にはかないません。

また、
同時並行処理や細かい気遣いなども苦手なので、
具体的にどうやって家事をやったらいいか分からないのです。

では、
どうすれば男性が家事が出来るようになるのでしょうか。

それは、
これまで読んで来た方なら簡単に分かると思います。

「具体的に一個一個指示する」
です。

これをやってと具体的に言われれば男性も出来ます。
ですが、
同時並行処理は出来ないので、
料理をしながら後片付けもするなんて大概は無理です。

とにかく、
一個一個を指示してあげて下さい。

一個指示すれば後はやってくれると思わない方が良いです。

何故なら、
細かい事に気が付かないので、
次に何をやるべきか自分では分からないのです。

ですから、
何度も言いますが、
一個一個ですね。

それと、
男性は細かい事に気を付けなければならないと考え難いです。
ですから、
「家事もやらずにぐーたらして」
と怒ってはダメです。

上手く賢く男性を使えばいいんですよ。

一個一個指示するのが大変なら、
お風呂掃除とトイレ掃除とゴミ出しは、
あなたの仕事だとルーチンワークにしてしまえば良いです。



ざっとお話をして来ました。

男女には埋め難い差があります。
そもそも差があると知らない方には、
ビックリするようなお話ばかりかもしれません。

しかし、
旦那さんや父親や息子さんを見て、
「男って、どーして分からないの!」
と腹を立てて、
ストレスにストレスを重ねている方は、
この埋め難い男女の差をしっかり時間をかけて学ぶ必要があります。

そうすれば、
男女双方のストレスか減って生きやすくなるからです。


最後にヒントを言います。

殆どの男はオダテに弱いです。






とりあえず、
おわり。









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