交通事故:回復のプロセス | カウンセリングルーム ハルモニアのブログ

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【自分ネタ以外書けんのかい!】と相変わらず自分突っ込みが入りますが、自分ネタは自からの痛みを追う事で解放れるので集中できます。他の記事は書き散らしてしまう状態ですので、体力の回復と共に書いていきますね。

 

 

事故後の急性期は人の手のお陰で割と楽に過ごして来たものの、回復期に入ってからの方が大変でした。

救急車騒動辺りは振り返ると、回復期に因るものかと思います。おかげさまで以後は回復に向かっております。

 

自然治癒力について

自然治癒力の働きは、治癒部位の治癒を効率良く集中させるために、以下の様な働きがあります。

熱が上がる

流れが良くなる

必要部位の回復のためのエネルギーが使われるため、他にエネルギーは回らなくなりボヤッとする・眠くなる

悪いものを排出する

 

自然治癒力の働きによって人の体は常に回復・修復に向かっています。

それを阻害するのは人間の心の在り方・考え方・生活習慣・癖など様々な要因があります。

今回私の場合は頭痛による吐き気ではなく、頚椎ねんざの回復によるものでした。

回復とともに悪いものが出ようとするものの、頭部の拘縮がまだあるため、流れの阻害から外に排出できず、吐くことで排出していったようで、丸2日動けない日を送り、その流れがだんだん減っていくことで、すっきりしてまいりました。

 

 

身体の回復には一番大切なのは排出ですが、正しいルート確保がない時期はなかなか疲れます。

人間の排出の器官は、大きく大腸、膀胱がありますが、それ以外にもいろいろな場所で出口がありますニキビ、吹き出物、アレルギー症状、鼻水、咳、下痢など・・・今回の私のような嘔吐も大変でした。

 

発熱によって免疫力が上がり、悪いものを出そうとする働きも自然治癒力の働きです。

ただ現代医学は薬によって症状は軽くしてくれるのですが、実際には抑えることで体内に残してしまうため、後でひどくなってしまったり、いつまでも体が怠かったり、やる気が起こらないことも多く発生いたします。

 

私の場合、人の手を借りて、痛みと排出を促進してもらったことで、回復が早かったのですが、これが普通に整形外科でレントゲン写真を撮り、湿布を続ける通院でしたら、かなり時間がかかり症状が後から出てくる事がよくわかりました。

経験で得ることは大きいですね。

 

ここ最近たくさんの方々に助けていただくことが多く、感謝すること・感動することが多くて、涙もろい最近の私です。

 

 

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加藤 佳子

 

 

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