カウンセラー加藤｜玉突き事故からの心身回復
このところ自分ネタばかりになっていますね。
転んでもタダでは起きない加藤らしく、玉突き事故なんて日常にはない事なので、２台の車の真ん中に挟まれた自身の心と身体がどんなものだったのか、また回復への過程、事故後の後遺症や心身のトラウマとはどう言うものなのか・・・など、回復していく私のことを、カウンセラー目線・ホリスティック視点で書いてみようと思います。
症例の一つとしてお楽しみ頂けると幸いです。
「また連載かよ」と言う突っ込みが湧いてきても、温かい目で見守りいただけると幸いです(笑)。
６日、日曜日に玉突き事故に遭いました（真ん中に挟まれました）
後ろの車はエアバッグが出て窓ガラスにはヒビが入る衝撃・・・そのまま前の車にもぶつかり、２度の衝撃を受けました。
痛みは軽かったとは言え、８日火曜日に整形外科に行った診断は頚椎と腰椎ねんざでした。
そんな中、普通に仕事をしていると言うのは、皆に言われますが、やっぱり私ってタフ～なのかなあ。
そうは言ってもマシンではない自称人間の私です、水曜日午後からの研修がいろいろな事情でポッカリ空いたのを、天の恵みと感謝感激で、事故後の身体の状態からの開放を求めるべく、代々木のオーガニック整体院のteateセラピーを受けて来ました。
teateセラピーは、ハルモニアで行う自律神経調整療法の中にも取り入れられている手技のひとつですが、非侵襲性の世界一優しいタッチセラピーで、頚椎、腰椎の捻挫や骨折など痛みを伴う炎症症状が出ていても安心して受けられます。
オステオパシーの技法で、全身で３６５の関節に触れていくことで、肉体的にも感情的にも衝撃を受けて押し込まれた関節が自身の自然治癒の力で本来の状態の働きに戻っていきます。
関節が緩んでいくことを通して、関節に付帯している筋肉、筋膜が緩みます。結果その下の血液の流れ、経絡も流れていくというものです。
施術を受けてわかった事ですが、前後２度に渡る衝撃により、左半身の硬直、頭部の硬さ、特に左目の奥が強く、目の奥の強張りによって表情が硬くなっていて驚きでした。
Teate セラピーの関節に触れる手は柔らかく、そっとふわりと包み込まれ、広がる感覚です。
しかし今回は【２段階に深く押し込まれているのがほどけていく感覚のため緩むのにギシギシ感と、ほどけていく感覚の度に痛みを伴う】というようなややこしい身体の感覚になっていました。
結局１２０分の時間をとっていただいてしまいましたが、硬直状態はほぼ回復に至りました。
ｔｅａｔｅセラピーはその方に今必要なところまでの施術となりますので、人により違います。
全体がクリアになれば挫傷が明確にわかりますが、そのまますすめてもらいました。
医師から勧められた、ロキソニンなど痛み止めの薬を断ったので、痛みと共に微熱も出ますが、出る時は精油を塗ります。
痛みの強い時に使うのは、パナウェイ・ヴァラー・ペパーミントなどを使っています。
今日は分析や解析というよりは報告になってしまいました。
これから、心と身体と霊性という、ホリスティックな世界観をここで語って行きたいと思っています。
深いお話が出来ればと思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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