先日 我が家のJK(女子高生)が
学校帰りに車と軽く接触する事故にあいました。
お互いにかなり減速した状態だったそうで
娘は太ももとすねを打っただけで
お互いに大きな損傷には至らずでした![]()
いろいろ学んだそうで良かったです。
早速
交通安全守りを買いなおしました![]()
というわけで 今日は
若者と高齢者の骨折の違いについて
思い出したことを書きます。
若者が骨折する理由
骨が折れる理由は大きく3つだそう。
・外傷
・くり返し同じ箇所に負荷がかかった
・骨の病気で もろくなっていた
若者の骨折は 骨の病気が無い限り
「このとき折れたな」とわかるような
強い外力が加わっての骨折が多いです。
強い外力が加わっているので
骨折したとき
目に見える出血が無くても
受傷部周辺を動かそうとすると
激痛が走り 周辺も腫れて
数日内には
内出血で肌の色も変わります。
骨折した高齢患者さんたち
高齢の方の骨折理由も
外傷であることがほとんどです。
ですが 骨折しても
折れているとすぐにはわからないことが
意外と多かったりもします。
ケース①
私が新人の頃 担当した
94歳の細身の女性患者さん。
車椅子に座っていて
床に落ちたティッシュペーパーを
拾おうとし
ちょっとバランスを崩して手をついたそう。
手が痛いと本人が教えてくれて
検査したら
前腕の骨の1本が折れていました![]()
ケース②
認知症で円背もある女性患者さん。
車椅子に全介助で座る身体能力で
転倒のエピソード無し。
腰の痛みがひどくなり 検査したら
背骨の圧迫骨折が判明。
主治医いわく
くしゃみや咳でも折れるくらい骨がスカスカ。
ケース③+α
認知症で
病棟内を歩いて移動できる女性患者さん。
なんか歩き方が変?
なんか機嫌悪い?
みたいなささやかな違和感が続き
数日して 大腿骨の骨折が判明。
いやいやだって 歩いてたよね?
と仰天しましたが
そういう方が
認知症病棟でこれまで3人くらい居ました。
高齢者の骨折する理由
足の骨が折れてても 歩けるのか?
と思いませんか?
私は心底ビックリでした![]()
![]()
ですが 高齢者の骨折は
そんなことで?というくらいの衝撃で
起こることも多々あります。
・外傷
・くり返し同じ箇所に負荷がかかった
・骨の病気で もろくなっていた
病気により
骨が脆くなっているところになら
若者ほど強い力が加わらなくても
骨折するんですよね![]()
![]()
さらに
骨は折れているけれど
そんなに強い力じゃなかったから
骨折箇所がズレていない。
ズレるまでは歩ける!?
骨がズレていないから
周辺組織もあまり傷んでいない。
内出血も見られない。
そこへ
認知症の記憶力や判断力低下が加わると![]()
![]()
なので
ささやかな違和感を大事にしなければ
と 改めて感じます。
入院中は 怪しいと思えば
ためらわず検査ができるけど
自宅で過ごしていると こんなことでって
ためらっちゃいますよね![]()
パパッとスマホで
レントゲン検査みたいにできたら
ありがたいなあ![]()
それか
レストランを走るロボットみたいなのが
地域を巡回して 遠隔で医療職と繋がって
レントゲン撮ってくれないかしら?
未来に期待![]()
本日も
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()
介護予防と認知症予防のパートナー
