お立ち寄りいただき

ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

 

 

「まあしょうがないよね 齢だしね」

と見逃されがちな

治るはずの認知症があるそうです。

 

「特発性正常圧水頭症」(ハキム病)

 

治ると言われていても

発見から対応が遅ければ完全には治らない。

担当患者さんにも そんな方が過去に複数いてあせる

歩行訓練をしながら 改善しきらないことを

皆さん悔しがっていました。

 

そんな方が 一人でも減ったらいいなドキドキ

今回はその特徴をご紹介します。

 

 

ところで 今日の神奈川は 27度越え。

とても暑かったです。

私は 半袖で出勤しました。

 

豪雪地帯の雪は 

どんどん溶けているのでしょうか?

 

どんなふうに溶けているのか

南国生まれの私は 興味津々です。

 

 

病院前の桜。

夕方にはつぼみが綻んでいました。

 

 

齢のせいだと思われがちな症状 

 

特発性正常圧水頭症(ハキム病)は

治る認知症とか

治療で改善できる認知症と言われています。

 

り患者数は

糖尿病や脳梗塞、虚血性心疾患

の次に 多いんだそうびっくり

大腸がんや乳がんよりも多いんだとか。

 

 

認知症予防学会では

「老衰」と言われている人の中にも

「特発性正常圧水頭症」の人がいる

と言われていました。

 

 

学会で 挙げられていた症状は

 

・以前に比べて意欲低下があるけれど

 「自分は大丈夫」と思っている

・おとなしい、ぼーっとしている

・もの忘れはある

・めまい感やふらつきがある

 

心身の活動が減ってきているけれど

それによっての大きな問題が起きないので

ご家族も「まあ いいか。齢だしね」と

見過ごしてしまうんだそうです。

 

 

 

さて

特発性正常圧水頭症になると まず
・歩行障がい 

が見られ始めるそうです。

さらに

・もの忘れ ・尿失禁 も見られたら 
この疾患を疑って受診をと言われます。

 

 

どんな歩き方だと要注意!? 

 

特発性正常圧水頭症の場合は

 

・膝をあげづらい

・すり足・歩幅が狭い

・ふらつく

(角を曲がる、方向転換するときに多い)

・ガニまた

・歩き始めに時間がかかる

 

といった歩行障がいが見られるそうです。

 

 

発見と治療が遅くなった患者さん方は

加療後 直進は安定してきていたけれど

廊下の角を曲がるとか

向きを変えてベッドに腰掛けるときに

やはりふらつくのが改善されきらず

夜間 トイレに行こうとして

ベッド横で尻もちをつかれたりしてました。

 

 

 

どんな尿失禁があるの!? 

 

・トイレに頻回に行く

・我慢できる時間が短くなる

・歩行障害により間に合わなくて失禁

 

尿意はあるけれど対処しきれていない

という感じの尿失禁のようです。

ご本人には ツラいことだと思います。

 

 

簡単なチェックシート(全15問) 

 

「もしかして うちの○○

 齢のせいじゃないのかも!?」

 

と思った方は 

チェックシートをお試しください。

 

設問は全部で15問。

たとえば 尿失禁の項目では

 

□ 最近、トイレが非常に近い、または、

 そのように見受けられる

 

普段の様子がわかる方ならご本人以外でも

回答できる設問内容になっていました。

 

ご本人は

認知機能面は自覚がないかもなので

ご家族が回答された方がいいのかも。

 

 

 

 

 

 

早期発見・早期治療の効果を実感できる

認知症の一つだと思いますウインク

 

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

介護予防と認知症予防のパートナー