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ありがとうございます照れ

 

このブログは

介護予防や認知症(予防を含む)を

身近に感じていただきたくて

 

認知症ケア専門士と

介護予防運動指導員の資格をもつ

作業療法士が水曜日に

心を込めて書いていますドキドキ

 

 

先週 

インフルエンザに全員かかった我が家。

ようやく平時に戻りました。

 

さて 今日も

我が家の認知症のある家族の話を書きます。

 

 

 介護者のリフレッシュを守りたい
 

 

インフルエンザに萩家が

次々と見舞われていた先週末は

 

近所に住む認知症のある家族を

メインで介護している相方さんの

リフレッシュの予定が入っていました。

 

相方さんはこの日を楽しみにしていたし

ぜひともリフレッシュしてほしい。

 

元々その時間は私たちが

認知症のある家族をサポートする予定でしたが

私は感染ピーク中でダウンしており

夫も次女も

まだ感染させる可能性のある時期だったため

完治していた高校生の長女が一人で

見守りをすることになりました。

 

 

長女は初孫で

とても可愛がられてきていたこともあり

大好きな認知症のある家族と

数時間過ごすことに抵抗なく

見守りにでかけました。

 

 

孫との二人時間 

 

日没前から祖父母宅を訪れた長女。

穏やかな時間が

2時間は続いたそうです。

 

豹変したのは

2人で夕食を終えて

ひと段落ついた頃。

 

相方さんの不在について

しきりに尋ね

不安さを隠しきれず

ついにはテーブルに突っ伏して

泣くような様子を見せ始めたそう。

 

 

そのときの認知症のある家族は

いつものような初孫を溺愛する家族ではなく

取り付く島がなかったようです。

 

 

リフレッシュして

機嫌よく帰ってきた相方さんの顔を見た

認知症のある家族は

「どこに行ってたのか?」

とものすごい剣幕で怒鳴り

相方さんも長女も普段に見ない 

その勢いに驚いたそうです。

 

 

長女 落ち込んで帰宅 

 

「もう嫌。知らない」

 

泣きそうな顔で帰宅した長女は

認知症のある家族に対して

なかなかの暴言を吐きながら

見守り時のことを話してくれました。

 

 

祖父母の愛情を浴びまくって

これまで育ってきた長女にとって

認知症の影響があるとはいえ

大事な家族がこんなに変わるのかと

大ショックだったそうです。

 

 

ピンチになれば

電話してくるだろうと思っていた私は

長女が一人で

なんとか踏ん張ったことに驚きました。

 

私も リハ学生時代に

認知症の症状の激しい祖母と

恐ろしい一夜を明かしたことがあるので

娘の頑張った理由も哀しむ気もちもよくわかります。

 

 

 

認知症の症状が激しいときは

いくら初孫であっても

どうにもならないという現実は

祖父母を失ったようで

なかなかにツラいものです。

 

 

数日たつと その出来事は

長女の中で笑い話になりましたが

それは 

常に介護に向き合わずにいられるから。

 

傷ついた心を癒す時間も十分にあり

リフレッシュもできたから。

 

 

定期的に

介護から離れる時間は必要だと

こんな場面でも感じます。

 

安心して介護を任せきれる場がないと

そうもいっていられない現状があるのですが。

 

 

 

 

本日も

最後までお読みいただき

ありがとうございましたドキドキ

 

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